『Something』は、言ってみれば「萌え」です。
上手く言えないけど、いい感じ。
それが、誰かを恋した時に、誰もが経験する感覚でしょう。
まだこの恋がどうなるかなんてわからないし、相手について詳しく知ってるわけでもない。
でも、なんともいえず、相手の一挙手一投足に惹かれていく。
その「萌え」を歌ったのが、ズバリこの曲。
だから、この歌では、自分が彼女にどうするかなんてことまでは歌われていません。
むしろ、自己決定を優先せず、彼女の気持ちを「待つ」姿勢なんですね。
そこが、東洋思想に飛びついたジョージ・ハリスンっぽい感じもします。
なので、タイトルも「サムシング」のままより、「萌え」にしてみました。
上手く言えないけど、いい感じ。
それが、誰かを恋した時に、誰もが経験する感覚でしょう。
まだこの恋がどうなるかなんてわからないし、相手について詳しく知ってるわけでもない。
でも、なんともいえず、相手の一挙手一投足に惹かれていく。
その「萌え」を歌ったのが、ズバリこの曲。
だから、この歌では、自分が彼女にどうするかなんてことまでは歌われていません。
むしろ、自己決定を優先せず、彼女の気持ちを「待つ」姿勢なんですね。
そこが、東洋思想に飛びついたジョージ・ハリスンっぽい感じもします。
なので、タイトルも「サムシング」のままより、「萌え」にしてみました。
萌え
(作詞・ジョージ・ハリスン/訳詩・今一生)そのしぐさ だけで 他の娘(こ)を忘れるよ
ああいいね 萌えちまう
離したくない このマジな恋
微笑む彼女見れば 他に誰もいらない
物腰で わかるのさ
離したくない 見りゃわかるだろう
「その愛は実るの?」なんて
聞かないで くれよ
僕もわからない
わからないんだよ
勘の良い彼女を
愛して待つだけさ
あの娘(こ)次第なんだ
離したくない このマジな恋