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■10万円分の『親への手紙』を影響力のある人へ!

 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題/dZERO刊)の制作作業が、終盤を迎えている。
 現在、再校チェックの作業中だが、これさえ済めば、編著者としての作業は終わる。

 これも、本の制作資金400万円をめざし、約260万円をみなさんからの先払い購入寄付によってお金をいただいてきたおかげだ。
 ここまでの資金でなんとか、本の紙代・印刷費・装丁デザイン費・編集費までがまかなえた。

 残り140万円の内訳は、この本に「親への手紙」を書いてくださった100名への謝礼(1名1万円☓100名)と振込手数料、見本本の発送費、解説文を寄せてくださった2名への執筆ギャラなどだ。

 これまで、自分で読むために先払い購入することや、児童虐待の防止の仕組みを制度化できる政治家や、子どもの権利より親の肩を持つ裁判官に贈ることを呼びかけてきた。

 しかし、これまでのペースで先払い購入と寄付を集めていると、この140万円を集めるのが大変になり、年末までに100名に謝礼を振り込むことが難しくなる。

 10月上旬から『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題/dZERO刊)は正式タイトルに変更され、全国の書店やAmazonなどのネット書店で販売される。
 すると、定価1800円(+消費税)だけで買えることになる。
 先払い購入では、1冊2000円(消費税・送料込み)である上、ジャパンネット銀行と三菱東京UFJ銀行以外から振り込む場合、手数料が乗っかってしまう。

 つまり、10月に入ると割高になる先払い購入による売上が、ガクンと落ちることが懸念されるのだ。
 すると、これまでのペースで売上アップを維持しても、12月末までに制作費の残り140万円を調達することが難しくなる。


 親から虐待されたつらい過去の記憶に向き合い、勇気をふりしぼって「親への手紙」を書いてくれた執筆者には、なんとしても年内に謝礼を振り込みたい。
 では、どうするか?


●自分のためでなく「社会を動かす人」を動かすための購入を!

 これを読んでいるあなたに、無理のない範囲で以下のお願いしたい。

① あなたの支持する有名人50名にこの本を贈る(10万円分)
② あなたの支持する有名人25名にこの本を贈る(5万円分)
③ あなたの支持する有名人10名にこの本を贈る(2万円分)
④ あなたの支持する有名人5名にこの本を贈る(1万円分)
⑤ あなたの支持する有名人1名にこの本を贈る(2000円分)

 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題/dZERO刊)は、子ども虐待がどれほど深刻なのかを1人でも多くの人に知らしめ、子どもが親から虐待されない仕組みを作り出すために出版するもの。
 なので、なるだけ社会的影響力の大きい人がこの本を読むチャンスを拡大したい。

 TVや新聞での発言力の大きい人や、ファンがたくさんいる人、子どもたちの環境を作り出す責任ある役職に就いている人などに1人でも多く行き渡れば、それだけ早く子どもが虐待されない仕組みを作れるかもしれない。

 この本は、それだけインパクトの強い内容になっている。
 だから、たとえば以下のような有名人に1冊でも多く贈ってほしいのだ。

★TVやラジオにレギュラー出演しているメインMC
★プロのミュージシャンやスポーツ選手、芸能人、マンガ家、ゲーム作家
★大企業の社長(とくに子ども関連商品を売る会社)
★国会議員、知事、市長
★教育長・文部大臣・校長先生
★『朝まで生テレビ』に出演した言論人
★ベストセラー作家

 彼らに『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題/dZERO刊)に贈るのは、とてもカンタンだ。

① 『新編 日本一醜い親への手紙』の先払い購入ページ(←クリック)を開く
② 贈りたい人数(=冊数)を決め、指定の口座に振り込む
③ 2の購入フォームの住所欄に、贈りたい有名人の名前と職種を記入して送信

 贈りたい有名人が多い場合は、購入フォーム⑥にある「ご質問・ご意見」の欄に有名人の名前を、たとえば「安倍晋三(国会議員)」という具合に列記していく。
 それだけで、編集部がその有名人の届け先の住所を調べて発送し、その住所を折り返しメールで伝える(※あなたの名前は先方に伝わらない)。

 また、贈りたい有名人が思い浮かばない時は、住所欄に「編集部におまかせ」と記入してくれれば、振り込まれた額面に相当する冊数を、編集部の方でまだ発送されていない有名人をリスト化し、贈った先の名前と住所をメールで回答する。

 もちろん、それも面倒だと感じられたら、シンプルに寄付金も受け付ける。
 すでに万単位での先払い購入寄付がぽつぽつ届いているが、なるだけ9月半ばまでに残り140万円を集められるよう、万単位の先払い購入を、切に切にお願いしたい。

 ただ自分の関心を満たすためだけでなく、虐待に関心のない有名人も巻き込んで、親から虐待される子どもを減らせる社会を、一刻も早く一緒に作ろう!

☆先払いで買う
☆寄付する

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