そこで、twitterでは「#親への手紙」のハッシュタグで、この本の第一印象や際その読後感想コメントが次々に寄せられている。
その一部を紹介しよう。
「日本一醜い親への手紙」読了。こりゃあその名の通り、生き延びたサバイバー(生存者)たち だわ。名著。落ち込んだ時に開くと勇気出ると思う。自分が関わってなくても買うわ。#日本一醜い親への手紙 #親への手紙 #生存者 pic.twitter.com/l1SXx0rqvO— 佐々木みいな (@miina_sasaki) 2017年9月26日
読みはじめた。一人一人の体験談がとんでもなく重い。— ナバター(名畑智彬) (@darth_navatar) 2017年9月26日
まだ10通も読み進んでないけど…
全部で100エピソードがある。さらに統計上はこれの1000倍以上の虐待件数が日本には毎年ある。
特異な100エピソードで終わらせるべきではないだろう。#親への手紙 pic.twitter.com/143ssjpL1c
『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』読みました。— 萩 (@hiyoko34778556) 2017年9月26日
親の虐待=毒に気が付かないと、無自覚に毒を次の世代にバトンしてしまう。
自分は関係ないと思っている人にこそ読んで欲しい。#親への手紙 https://t.co/xqVejvEckx … pic.twitter.com/B7ttr5pIOz
#親への手紙— まいこ (@maicollection25) 2017年9月26日
生きづらさの根元をを、自分のみに焦点を当てて来た人々は、ハッと気づくと思う。
愛とは、その人を自立させること。
自分の親は、それを理解している親だったのか。
自分もまた、そうした親だったのか。 pic.twitter.com/qAElQ8Txju
— エミ@pttc実行委員会 (@haha8hakushon) 2017年9月26日
この本を読んで、小さい子も早めに親の自分への接し方に不信感を抱き、外に目を向けるきっかけになればいいなと思いました。逃げるためにではなく夢を追うために。途中読んでいて辛くなるけれど、最後まで読み切ると「ひとりじゃない」と思える不思議な本です。 #親への手紙 pic.twitter.com/HT0FANv3pX— Yukko@つけもののおもし♥ (@yukko_3_crane) 2017年9月26日
届きました。私も含め #きょうだい児 として育った人もちらほらいた。— ゆうこ@低空飛行中 (@tayu0525) 2017年9月25日
虐待されたと思ってなくても、これ読んで私もこういう経験したわ!って気づく人いるはず。暴力ではなくとも実は理不尽な扱いを受けてたって人多いのでは。#親への手紙 pic.twitter.com/tCj6TAzgqX
結局、全部読んだ…頭ぐわんぐわんする。読みながら顔から出る液体が全部出た…脱水状態なるわw— 銀ちょび(Worker Bee) (@ginchovi) 2017年9月25日
虐待した親を殺しても罪にならないなら…って言葉が深く深く刺さって抜けない。心療内科の待合室にイベントのチラシ置いてもらってる。 #親への手紙 https://t.co/8u8D06zTHQ pic.twitter.com/cLXh73q7A5
本が手元に届いてから中身を読み、拡散したり、FBにもアップしてたら友達が反応くれたりで興奮状態に(^_^;)— 加藤くみ子 (@katooookumi) 2017年9月25日
寝れなくなったのは久々。
ある意味それだけパワーのある勇気の書なんだと思う!
表紙のデザインも前向きな色で好きだな。#親への手紙 pic.twitter.com/0YwsqvVHED
先払い購入した本が到着。約20年ぶりの新編。親となった現在、自分を戒めるに最適な書。#親への手紙 pic.twitter.com/TPLItb03iV— Yoichi Harada☂️ (@gunsou_harada) 2017年9月25日
今、3分の1くらい読み終わりました。— 永瀬晴輝@9/30(土)坂本辰馬 (@bluemoon_ang) 2017年9月25日
最初の10通で毒親の毒気に当てられて吐き気がしてきました。
休憩してから更に読み進んで、今夜はこれくらいにしておきます。
めっちゃ濃い内容です。
虐待がどれだけ深刻なのか、よく解ります。#親への手紙 pic.twitter.com/2eKXtdjFTW
書面での原稿採用通知とともに、届いていました!— まりと@かいちょう (@toutetsu8310) 2017年9月25日
「日本一醜い親への手紙そんな親なら捨てちゃえば?」
一人ずつ一字一句噛み締めて読んでます。自分だけじゃないんだ。嬉しい。まだ進んでいける。そう思えます。
もっと広まってほしい!!もっと知ってほしい!
#親への手紙 pic.twitter.com/x37MQhdcIk
しっかり届きました!— 今泉@正しく堕ちきる。 (@hiaya896) 2017年9月25日
やっと手に入って嬉しいです(*´ω`*)多種多様な虐待の形があって、自分の過去と向き合うことができるような1冊だと思いました。「声を上げて助けを求めろ。」・・・それができない理由もなんとなく分かります。 #親への手紙 pic.twitter.com/lNfSCwqPVm
#親への手紙— a。 (@ogd8mZ93QgsheCB) 2017年9月28日
私が書いたのも載せて頂いてます。読んでて『ひとりじゃないんだ』って凄く勇気貰えました。傷を抱えながらもそれぞれ生きてる姿に勇気を貰いました。そんな方々の中に私の作品を載せて頂けた事凄く凄く嬉しかったです。私、生きてみせたい。
#親への手紙 2日かけて読了。— 中野カコ@渡島ほくと (@nakak0) 2017年9月28日
児相に保護された方の手紙もチラホラ。でも行政が介入したのに放置されたり、そもそも介入しなかったものがほとんど。主に性的や心理的、経済的虐待はなかなか外からは見えない。身体的虐待もたいていは目立つ怪我をさせないよう加減をする。 pic.twitter.com/luhhKHyxI3
一部ですが、読ませていただきました。— asanuma (@asanuma810725) 2017年9月25日
かなり深い内容が書かれています。
これを読んだら、無条件に親に感謝しろ、などとは口が裂けても言えなくなる。
二分の一成人式を題材にしたウェブ小説を書いて良かったと本心から思っています。#親への手紙 pic.twitter.com/T2jEp3Nid3
10月2日以後、出版社のdZEROのサイトで購入でき、10月4日頃には全国の書店に配本されているので、お買い上げいただきたい。
ただし、初版部数は少ないため、最寄りの書店で予約注文し、取り寄せてもらうことをお勧めしておきたい。
読まれたら、ぜひ本の表紙をスマホで撮影し、「#親への手紙」のハッシュタグでtwitterやFaecebook、LINE、instagramなどにアップしてもらえると、ありがたい。
(※表紙以外の本文を撮影し、ネット上に公開するのは違法。
黙認できないものは通報の対象になるので、気をつけて)
●10月1日夜、発売記念カウントダウンのツイキャス配信
『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を確実に、かつ早めに入手するには、10月2日になった瞬間からdZEROサイトで買うのがベストだ。
そこで、毎週金曜夜9時から2時間ほどやっている「今一生のツイキャス」を、今週は10月1日(日)の夜10時30分から「発売記念カウントダウン・スペシャル」として配信する。
スマホのSkypeアプリを立ち上げ、Skypeでつながった方々の音声も拾いつつ、本の制作の裏話や今後の活動展開などについて編著者のCreate Mediaこと今一生が話す予定。
(※Skypeで音声参加したい方は、Skype id:con-isshowまで)
もっとも、dZEROサイトで選べる決済手段は、クレジットカード、ケータイ払い、ウェブマネーの三種類だけ。
そこで、現金振込ですぐに配送できる「サポート購入」もチェックしてほしい。
本屋さんでは、定価1800円+税=1944円。
「サポート購入」では2000円(税・送料込み)で買うことになるが、56円の誤差や振込手数料がさほど気にならない人にはお勧め。
ただし、この「サポート購入」は、10冊以上からの一括購入のみに対応。
1冊だけの購入はできない。
しかも、実質的に9月29日(金)までに振込確認できることが条件なので、今スグ「サポート購入」のページから買おう。
余ったら、お金のない人にあげてもいいじゃないか。10月2日は発送するし。
(※10月2日以後、10冊以上ではなく、20冊以上に変更するかもしれない)
なぜ、「10冊以上」としているのか。
一つには、1冊ずつ発送する作業の時間と労力では、ひとり出版社であるdZEROの負担が大きすぎるから。
もう一つは、初版部数が完売しないと、制作費が赤字のままだから。
そして、なるだけ他の方に勧めてほしいから。
なので、たとえば心理学の教授が「うちのゼミ生に勧めたいなぁ」と思ったら一括購入をしてほしいのだ。
周囲に勧めたい相手が見つからない場合でも、「児童福祉をより良く変えられるはずの官僚や政治家に贈りたい」とか、「地元の小中学校の校長やPTAに読ませたい」などの気持ちがあれば、そういう宛先の住所を編集部で調べ、10冊をお買い上げなら10箇所の住所をお知らせした上で編集部から購買者の情報を伏せて発送するサービスもしている。
「私が尊敬する有名人10人に贈りたい」というニーズなら、その有名人の名前と職種を購入フォームに記入するだけで、編集部から発送する。
贈りたい相手が具体的にイメージできないなら、「国会議員10名に送ってください」とか、「編集部で10名分の贈り先を考えてください」と書き添えてもいい。
10冊買うと2万円になるが、そのお金はこの本を書いた手紙採用者の謝礼として1人1万円を支払うのに使われる。
もちろん、本を買わず、ただ寄付したいという方も歓迎だ。
これまで約280万円以上をこの購入と寄付でまかない、本を完成させるところまではできたが、採用謝礼(100万円)+振込手数料+見本本の発送費に相当する約120万円がまだ調達できていないため、なるだけ早めに調達し、約束通り、年末までに100名へ支払いたい。
なお、「サポート購入」では、病院や企業、学校、役所など、法人からの一括注文も受け付けているので、現金振込ですぐに買えるこの仕組みを活用してほしい。
さて、編著者のCreate Mediaこと今一生は、10月から年内いっぱいまで、全国各地で講演し、オフ会をやる。
すでに決まっている日時・場所は、このページを観てほしい。
この講演会+オフ会は、年内いっぱいの企画。
年内まではノーギャラで飛んでいくので、各地の主催者には交通費と宿泊費などの合計2~3万円のコストを入場料で賄えるように、一緒に相談しながら運営している。
そこで、みなさんにお願い。
11月11日(土)に福岡でも講演会+オフ会をやるのだけど、10日(金)・12日(日)に佐賀県・大分県・長崎県・熊本県あたりで講演会を企画・運営したい方を急募中。
連日になれば、僕の住む千葉県までの交通費の負担が片道だけになり、コストが浮く。
その分、赤字を防ぎやすくなるので、面白そうだと思った方はメールを。
これまでの開催地すべてで、運営者はイベント未経験者の個人(一般市民)なので、誰が手を上げても大丈夫。
なお、12月はまだ予定が入っていないので、東北・上越・四国・沖縄あたりにお住まいの方もお気軽に問い合わせてほしい。
最後に、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を、いろいろな意味で「怖くて読めない」と不安がる方々もいる。
読まれる際は、本書の「はじめに」に書いた通り、なるだけ声に出して読んでほしい。
それは、冷静に読むための一つの方法だから。
twitterでシゲルさんが良い提案をしてくれたので、紹介しておこう。
【関連ブログ記事】
「親への手紙」公式キャンペーンソング募集!
『日本一醜い親への手紙』 悩ましい緊急事態!?
虐待防止 講演会 全国ツアー2017
共感していただけましたら、下にある小さな「ツィート」や「いいね!」をポチッと…