全国の書店・ネット書店で発売されている本『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(Create Media編/dZERO刊)の2019年度の公式キャンペーンソングが決まりました。
まずは、応募されたすべての作品を紹介します。
★無償の愛(作曲:じゅん/編曲:じゅん/作詞&歌手:銀ちょび)
★goodbye ruler(作曲:くろひろ/編曲:worker bee/作詞&歌手:銀ちょび)
★月明かりで書いた手紙(作詞・作曲・歌:市野秀知)
2019年度に1年間、『日本一醜い親への手紙』の公式キャンペーンソングとして関連サイトに掲示する作品は、以下の作品に決定しました。
★幸せをみてみたい。(作詞・作曲・歌:長沢ちりん)
「子ども虐待をなくしたい」という思いで作られた歌が1つ増えるたび、その歌を聞く側にも、虐待の苦しみに思いをはせる3分間が生まれます。
みなさんが音楽ジャンルを越えて、性や年齢を越えて、「子ども虐待を無くしたい」という思いを分かち合えるチャンスを作ってくれたことを、本当にうれしく思います。
●子ども虐待防止ソングを、プロに作ってもらおう!
「子ども虐待をなくしたい」という思いをプロのミュージシャンたちと分かち合い、彼らにどんどん新しい歌を作ってもらうために、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』のサポート購入を呼びかけています。
サポート購入では、一度に10冊単位で購入いただき、ご指名のプロ・ミュージシャンへこの本を贈ります。
振込手続きの際に、贈りたい人の名前を購入する冊数分だけ書いておけば、編集部でそのミュージシャンの住所を調べ、10冊購入なら10人のミュージシャンへ編集部から発送します。
(※編集部では趣旨説明の手紙を同封するため、贈られた方は匿名となります)
お笑い芸人が漫才で社会問題を語れるなら、ミュージシャンだって音楽で社会問題の当事者にある痛みや苦しみを多くのリスナーに伝えることができるはずです。
読まれた方なら既にご存知だと思いますが、この本のインパクトは絶大ですから、日本の子ども虐待に胸を痛めたミュージシャンなら、自分の仕事として新しい歌を作ってくれるかもしれません。
子どもが虐待される世界を、あなたの支持するミュージシャンの歌で変えませんか?
あなたのご参加をお待ちしています!
★毎月2000円で子ども虐待防止を応援!
★今一生のYouTubeチャンネル登録はコチラ
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