(このテキストの動画版は、コチラ)
子どもが親に傷つけられる問題を解決するには、子どもが自分の居場所を自分で決められる権利を法律で守る必要がある。
現在の日本の法律では、未成年の生活する場所を決める権利は子ども自身にはなく、親だけが子どもの居場所を決める権利が認められている。
この法律がある限り、どんなに親に傷つけられても、その家から自主避難することはできない。
もし、子どもが親以外の誰かの家に避難したら、避難を受け入れた大人が逮捕される。
この恐ろしい現実は、SNSを使って未成年と出会う大人の事件として、何度もニュースになっている。
そうした法律のおかしさを、僕は本でもYouTubeでも何度も指摘した。
しかし、こども家庭庁は法律改正に動かないし、法律改正を望んでも数十年はかかるだろう。
そうなると、僕はもう60歳なので、生きてるうちに子どもの生存権を守れない。
しかし、子どもが自分で稼げるようになれば、親は必要ではなくなる。
そこで、法律の改正を政治家に求めるのと同時に、子どもたち自身が親から傷つけられる環境を捨て、経済的に自立できるようになる方法の一つとして、現代の子どもと同世代の子どもが実際にやっている金の稼ぎ方を学んでほしいと願ってる。
自分と同じ年齢の子たちが、続々と金の稼ぎ方を学び、学校の教室の半分くらいの子どもが、自分のしたい仕事を自分で作り出せるようになれば、偏差値やテストの点数とは関係なく、自分の未来を自分で切り開いていける。
逆に言えば、自分が希望する進路を望んでも、子どもは親が許可しない限り、希望する進路へ進めないのだ。
でも、子ども自身が自分の進路や生活を自分で稼げるようになれば、親にあれこれ命令されずに済むし、親の方も教育費の負担を減らせるので助かるはずだ。
そこで、こんな記事を最初に読んでみたい。
「生き方に悩んだ女子高生が、インドで“靴を見張ってお金を稼ぐ少年”に学んだ商売の本質」というタイトルの週刊誌SPA!の記事だ。
彼女はダルマの製作で起業したが、いまどきの中学生なら最先端の技術に目をつける。
にこるさんに関するもう一つの記事も読んでみよう。
にこるさんが仕事でAI教育を提供した動画も、あとでゆっくり見てほしい。
ここで大事なポイントは、自分らしい仕事を作り出すのは、小中学生にもできるってことだ。
子どもができることなら、大人にもできる。
最近の日本では物価高が止まらず、年金だけでは生活できない高齢者も増えている。
かといって、高齢者の再就職は難しい。
自分で仕事を作り出そうとする際、真っ先に必要になる発想は、「自分は何に困っているのか?」という問いかけだ。
「いま自分が困っていることを、困らないようにしてくれるサービスや商品があったら、いくらの金を支払うだろうか?」
そう自分に尋ねてみてほしい。
自分が困っていることを具体的にリストアップしてみてもいい。
その困りごとを解決できるサービスや商品こそ、お金を払う価値のある商品なのだ。
さて、あなたが今、解決してほしい困りごととは何だろう?
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