『You're going to lose that girl』の50年前の当時の邦題は、『恋のアドバイス』でした。
もっとも、歌詞の内容は、友人に対して「君が好きなあの娘にきみが優しくしないなら、僕が奪っちゃうぜ」というもの。
ちょっと過激なけしかけ方で、友人の恋を応援しています。
1960年代当時なら『恋の~』というタイトルは、かっこよく受け取られたかもしれません。
でも、21世紀の今だと、さすがにちょっと恥ずかしさを覚えますよね。
なので、『彼女にやさしくしないなら…』というタイトルにしてみました。
それにしても、自分が悪い男に思われても友人の恋を応援するなんて、ジョンはヤンキーのリーダーっぽいですね。
もっとも、歌詞の内容は、友人に対して「君が好きなあの娘にきみが優しくしないなら、僕が奪っちゃうぜ」というもの。
ちょっと過激なけしかけ方で、友人の恋を応援しています。
1960年代当時なら『恋の~』というタイトルは、かっこよく受け取られたかもしれません。
でも、21世紀の今だと、さすがにちょっと恥ずかしさを覚えますよね。
なので、『彼女にやさしくしないなら…』というタイトルにしてみました。
それにしても、自分が悪い男に思われても友人の恋を応援するなんて、ジョンはヤンキーのリーダーっぽいですね。
彼女にやさしくしないなら…
(作詞・ジョン・レノン/訳詩・今一生)行っちまうよ あの娘(こ)が ほら
今夜連れ出さないなら 心変わり
だって僕が連れ出すもん やさしくして
行っちまうよ あの娘(こ)が もうすぐ
友よ彼女をちゃんと 愛さなくちゃ
僕がやさしくすれば きみは一人
行っちまうよ あの娘(こ)が もうすぐ 行っちまうよ
しっかりと 奪ってやるぜ イェイ!
きみのへたれぶり見てらんない
行っちまうよ あの娘(こ)が もうすぐ 行っちまうよ
しっかりと 奪ってやるぜ イェイ!
きみのへたれぶり見てらんない
今夜連れ出さないなら 心変わり
だって僕が連れ出すもん やさしくする
行っちまうよ あの娘(こ)が もうすぐ 行っちまうよ