Breaking News
recent

■Penny Lane 和訳&歌唱

 「ビートルズの名曲を日本語で歌えるように和訳する」というプロジェクトです。
 (※これまでのすべてのリストは、コチラ

 『Penny Lane』は、ポールが子ども時代を過ごした故郷リヴァプールを懐かしんで歌ったものです。

 仕事をきちんとし、社交が好きで礼儀正しく、まずい飯もご愛嬌というイギリスらしさがにじみ出てる歌です。

 そのキャラをどこかおかしさと同時に懐かしんでる内容です。
 ちなみに、看護婦が売ってる「花」とは「poppies」。
 赤いけしの花のことだけど、「けし」とはあえて訳しませんでした。


ペニーレイン
(作詞・ポール・マッカートニー/訳詩・今一生)

ペニーレインの床屋の写真には
いろんな髪型の人
通りで出くわせば 「ごきげんよう」

角には銀行員が住んでいて
車の陰で笑われてる
レインコート着ないから
どしゃ降りでも 変わってるね

ペニーレインが色づき ざわめく
あの青い 空を 思い出すんだよ

ペニーレインでは女王陛下の写真と
砂時計を愛する男が
消防車をいつも掃除
エンジンもだよ

ペニーレインが色づき ざわめく
フィッシュ&チップス、パイの味
なつかしい夏さ

丸い交差点の真ん中で
看護婦が花を売ってる
まるで芝居のよう それっぽいのさ

ペニーレインにある床屋へ銀行員
髭剃りを僕ら覗く
消防士も来たよ
どしゃ降りでも 変だろ?

ペニーレインが色づき ざわめく
あの青い 空を 思い出すんだよ

ペニーレインが色づき ざわめく
あの青い 空を…

ペニーレイン!




conisshow

conisshow

Powered by Blogger.