全国の「おっぱい大好き」のみなさん!
おっぱい飲んで大きくなったあなた!
ハピママ*特集ページ「専門家と考える公共の場での授乳問題」の反響を受け、各界の“おっぱい”スペシャリストによるトーク&授乳ショーイベント「全日本おっぱいサミット」が初開催!
多様化する“おっぱい愛”について熱く語りながら、さまざまな解決プランを探ります! (※子どもも参加可能)
◎日時:2017年 11月3日(金・祝)AM9:45開場 AM10:15~AM11:45
◎場所:東京ウィメンズプラザ
(渋谷区神宮前5-53-67 東京メトロ表参道駅から徒歩約7分)
◎出演者:今一生、津田大介、伴田良輔、村上麻里 etc…
◎入場料:前売1800円/当日2500円(0~18歳は無料)
チケットぴあほかで発売中(Pコード637319)
◎主催:ライターズネットワーク
◎企画:光畑由佳/竹中恭子/ちかぞう/後藤晴美
◎協力:NPO法人子連れスタイル推進協会/快適母乳生活研究所
◎チケット・詳細:以下リンクから
http://ure.pia.co.jp/articles/-/112452
この動画を見ると、公共空間での授乳に対して誰がどんな「まなざし」を向けるのかを考えてもらえると思います。
当日は、重すぎず、軽すぎず、面白く興味深い「おっぱい」の世界をみんなで楽しもう!
下記リンクの記事を読んでhttps://t.co/uP44i5MBip— 今一生@固定ツィ見たらRT (@conisshow) 2017年10月16日
このハッシュタグをつけて
#全日本おっぱいサミット
電車内、公園のベンチ、商業施設などの公共空間で授乳してるママさんたちを、あなたがどう見てるのか、率直なことをつぶやいてほしいな。 pic.twitter.com/c6ZG3CpmMb
「おっぱい好き」な、そこのあなた!
ご予約は、お早めに。
●『日本一醜い親への手紙』は、生きやすい社会を作る権利に目覚める本
上記のイベント会場でも、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(Create Media編/dZERO刊/1800円+税)を受付で販売する予定です。
この本は、親に虐待されて育った10~50代の男女100名が書いた本です。
「え? 授乳のようなほのぼのイベントに、虐待された人たちの本?」
そう驚かれる人もいるかもしれません。
でも、本のタイトルだけで、以下のように誤解してませんか?
●この本には、親への恨み言や憎しみばかりが書かれてる(はずだ)
●親の自分が読むと、責められるような嫌な気分になる(はずだ)
●虐待は小さい頃の話だから、大人になった今は興味ない(はずだ)
●うちの子は反抗期もないから、自分とは関係ない(はずだ)
『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を読み始めて真っ先に伝わるのは「痛み」。
次に伝わるのは、さまざまな意味で壊れてしまって子どもを支配するしかなくなってしまった哀れな親の姿。
そして、読み終わって見えてくるのは、そうした親からの虐待から、命からがら生き延びてきた子どものたくましさと、そうした残酷な現実を作り出している社会のダメな仕組みです。
赤ちゃんと一緒に街にくり出せば、電車内や公園のベンチ、教室などの公共空間で、突然に赤ちゃんが泣き出す恐れがあります。
だから、子どもが小さいうちは、自宅に閉じこもらざるを得ない母親もいます。
でも、家の外でいつでも授乳できる社会の仕組みがあれば、泣き出した赤ちゃんの口をふさぐ必要もなければ、揺さぶって死なせる虐待死も避けられます。
アメリカでは、1999年に「連邦ビルまたは連邦財産のどの場所でも母親が授乳することを妨げない」ことが連邦議会で議決され、法律として明文化されました。
また、アメリカの大部分の州は、授乳中の乳房の暴露を許可し、適用法令による訴追を免除する州法を制定しています。
どこでも授乳できるのは、母親の権利。
どこでも泣かずに済むように育てられるのは、子どもの権利。
それを、法制度や民間の社会の仕組みとして、なるだけ多くの方が納得しやすい形でさまざまに実現していくことが、母親のストレスを軽減し、赤ちゃんの頃から子どもの人権を考える大きなチャンスになります。
子ども虐待の深刻さは、家父長制が奪った女性・子どもの権利の必要性と、たった2人にしか子育ての責任を負わせない「親権」という制度の疲労を痛感させます。
そうした社会の仕組みのまずさを心底知っていただくために、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を作ったのです。
この本を読めば、「虐待される痛みは自分にもあった」と気づくかもしれません。
そして、この日本社会が子どもの頃から人権を奪い、「自分が生きやすい社会の仕組みに変える権利を私も他の国民と同じように持っている」という主権者マインドを育てられてこなかったことにも気づくかもしれません。
選挙がただの数合わせゲームになり、「政治家まかせの政治家主権」しか実現できてないことに違和感すら覚えない日本人にとって、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』は、本物の自由と民主を獲得するための「革命ののろし」なのです。
★『日本一醜い親への手紙~』をさまざまな方法で買う
★この本の執筆者100名の謝礼になる制作資金へ寄付する
【関連ブログ記事】
共感していただけましたら、下にある小さな「ツィート」や「いいね!」をポチッと…