全国の書店・ネット書店で発売されている本『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(Create Media編/dZERO刊)の公式キャンペーンソングが決まりました。
まずは、応募されたすべての作品を、エントリーの遅い順に紹介します
短期間の公募ながら21曲のエントリーとなり、応募してくださったみなさまに感謝します。
今回、子ども虐待をめぐる音楽の表現がさまざまにあることに気づかされました。
「子ども虐待をなくしたい」という思いで作られた歌が1つ増えるたび、その歌を聞く側にも、虐待の苦しみに思いをはせる3分間が生まれます。
みなさんが音楽ジャンルを越えて、性や年齢を越えて、「子ども虐待を無くしたい」という思いを分かち合えるチャンスを作ってくれたことを、うれしく思います。
●子ども虐待防止ソングを、100曲に増やそう!
さて、力作ぞろいの中、選考は本当に苦しみました。
それでも1作品を選び、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』公式PVの音源として使わせていただきました。
では、ご視聴ください。
今回の公募に当選しのは、カンザキイオリさん作詞・作曲の『愛があれば。』でした。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=11&v=YvqhJgAtub4 カンザキイオリ https://twitter.com/kurogaki0311 協力:レコーディング・マスタリング のいず
https://twitter.com/noise19274
なお、「子ども虐待をなくしたい」という思いをプロのミュージシャンたちと分かち合い、彼らにどんどん新しい歌を作ってもらうために、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』のサポート購入を呼びかけています。
サポート購入では、みなさんに1冊2000円(税・送料込み)で10冊単位(2万円)で購入いただき、ご指名のプロ・ミュージシャンへこの本を贈るものです。
振込手続きの際に、贈りたい人の名前を購入する冊数分だけ書いておけば、編集部でそのミュージシャンの住所を調べ、10冊購入なら10人のミュージシャンへ編集部から発送します。
(※編集部では趣旨説明の手紙を同封するため、贈られた方は匿名となります)
お笑い芸人が漫才で社会問題を語れるなら、ミュージシャンだって音楽で社会問題の当事者にある痛みや苦しみを多くのリスナーに伝えることができるはずです。
読まれた方なら既にご存知だと思いますが、この本のインパクトは絶大ですから、日本の子ども虐待に胸を痛めたミュージシャンなら、自分の仕事として新しい歌を作ってくれるかもしれません。
子どもが虐待される世界を、あなたの歌で変えませんか?
あなたのご参加をお待ちしています!
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