その詳細は以前の記事に書いたが、両日とも会場で僕(今一生)は、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を売りまくるつもりだ。
もちろん、その場でお買上げの方から求められればサインもするし、『よのなかを変える技術』や『猫とビートルズ』などの他の著作を買ってくれても、サインする。
でも、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を2日間で100冊以上、売りたい。
なぜか?
紀伊國屋書店グループのベストセラーランキングの10位以内に食い込みたいからだ。
子ども虐待を描いた本が、ベストセラーランキングに入ることはめったにない。
1997年に初めて『日本一醜い親への手紙』を出した時、僕はこの本を紀伊國屋書店グループのベストセラーランキングに食い込ませたことがある。
そうすることによって、ようやく子ども虐待への関心が高まり、児童相談所へ虐待相談をする人が増え始めたのだ。
親から虐待された当事者たち100人が書いた唯一のこの本が売れることは、子ども虐待の深刻さを知らなかった人の目からウロコを落とさせ、現実に目覚めさせる。
虐待する親から子どもを守れる社会の仕組みを作らないと、いつまでも永遠に日本の子どもは親から虐待され続ける。
その恐ろしさを、より早く、より多くの人に伝えるには、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を売ることが必要不可欠なのだ。
紀伊國屋書店グループのベストセラーランキングに食い込ませれば、他の書店もこぞって入荷することが期待できる。
そこで、みなさんにお願いがある。
東京近郊にお住まいなら、万冊祭に参加し、会場で『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を買ってほしい。
すでに自分用に買った人も、「子ども虐待? はぁ、知らねぇよ」という友人・知人にそっと手渡すために、もう1冊を買ってほしい。
「子ども虐待? 知らねぇよ」という友人・知人だって、人柄がやさしくないわけではない。
単純に、この国で子どもが奴隷のように扱われている現実を知らないだけだろう。
だから、1冊だけでも手渡してほしい。
地方都市にお住いなら、以下の紀伊國屋書店で2月3日(土)・4日(日)に買ってほしい。
同時期に買うことによって、紀伊國屋書店グループのベストセラーランキングに食い込ませることができる。
そこで、あなたのお住いのエリアの紀伊國屋書店をチェックしてほしい。
●北海道
紀伊國屋書店 札幌本店(札幌市)
●東京都
紀伊國屋書店 新宿本店(新宿区)
●神奈川県
紀伊國屋書店 横浜店(横浜市)
●新潟県
紀伊國屋書店 新潟店(新潟市)
●大阪府
紀伊國屋書店 梅田本店(大阪市)
●兵庫県
紀伊國屋書店 川西店(川西市)
●岡山県
紀伊國屋書店 エブリイ津高店(岡山市)
●香川県
紀伊國屋書店 丸亀店(丸亀市)
●福岡県
紀伊國屋書店 天神イムズ店(福岡市)
●佐賀県
紀伊國屋書店 佐賀店(佐賀市)
●大分県
紀伊國屋書店 大分店(大分市)
店に足を運ぶ前には、このページから在庫の確認ができるので、最寄りの紀伊國屋書店に在庫がない場合は、電話や店頭で取り寄せ注文をしておこう。
●「もう1冊」買うと、きみもプロジェクトに参加できる!
『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』という本は、子ども虐待をなくすために作られた。
現実にある虐待をそのまま伝える内容なので、現実を見たくない人にとってはショックかもしれない。
しかし、親から虐待されて傷つけられているのは、現実の子どもなんだ。
こうした痛みを親から強いられてしまう子どもを減らすために、あなたにもできることがある。
それが今、僕の呼びかけている以下のようなプロジェクトだ。
★次から次へとブロガーに手渡す「旅する手紙本プロジェクト」
★著名人10人に手紙本をプレゼントする「サポート購入」
これらの1つに参加するだけでも、「もう1冊」を買う意味と価値がある。
この本は、自分だけが読むものではなく、子ども虐待の痛みをほかの人と分かち合い、子どもが親から虐待されない社会を望む人を増やすためのツール(道具)なんだ。
小さなプロジェクトのように感じるかもしれない。
でも、誰でもできることだからこそ、その小さなアクションこそが「子ども虐待のない社会」へと変える起爆剤になる。
POPを作るのが楽しい人は、最寄りの書店に手紙本の自家製POPを持っていって、置いてもらってほしいし、お茶会の案内チラシに手紙本の表紙画像があれば、書店が店内に貼らせてくれることもある。
自分が無理なくできること、気軽に楽しめることの延長線上に、子ども虐待をなくせる社会へと変えるアクションがあるんだよ。
あなたがブロガーなら、ごらんのブログ記事をあなたのブログで紹介してほしい。
小さなプロジェクトのように感じるかもしれない。
でも、誰でもできることだからこそ、その小さなアクションこそが「子ども虐待のない社会」へと変える起爆剤になる。
POPを作るのが楽しい人は、最寄りの書店に手紙本の自家製POPを持っていって、置いてもらってほしいし、お茶会の案内チラシに手紙本の表紙画像があれば、書店が店内に貼らせてくれることもある。
自分が無理なくできること、気軽に楽しめることの延長線上に、子ども虐待をなくせる社会へと変えるアクションがあるんだよ。
あなたがブロガーなら、ごらんのブログ記事をあなたのブログで紹介してほしい。
TwitterやFacebookなどのユーザなら、この記事の下にある拡散ボタンを押してほしい。
きみが見ないフリをしても、 この国の子どもたちは今日も親に虐待されてる。
命を奪われた子もいれば、魂を奪われ、大人になっても奴隷のように権利主張ができない人もいる。
親が死ぬまで自分の人生を支配されてる人も…。
その深刻さをより多くの人と分かち合おうとしない限り、 次の世代も、その次の世代も、この国に住む子どもは永遠に虐待され続けるんだ。
本当にそれでいいの?
■今一生のオフ会
2月3日(土) PM3:00-5:00
※場所は新宿駅の東口付近で当日決定
2月4日(日) PM3:00-5:00
※場所は新宿駅の東口付近で当日決定
自分の飲食費を自己負担するだけなので、参加したい方は氏名・ケータイ番号・参加日時を添えて、conisshow@gmail.comまで。
メール予約をされた方には、こちらのケータイ番号をお知らせするので、当日は新宿アルタ前に集合し、電話してくれれば、カフェの場所をお知らせ。
初対面、大歓迎!
(※Create Media名義を含む僕の本を持参してくれたら、もれなくサイン)
2月3日(土) PM3:00-5:00
※場所は新宿駅の東口付近で当日決定
2月4日(日) PM3:00-5:00
※場所は新宿駅の東口付近で当日決定
自分の飲食費を自己負担するだけなので、参加したい方は氏名・ケータイ番号・参加日時を添えて、conisshow@gmail.comまで。
メール予約をされた方には、こちらのケータイ番号をお知らせするので、当日は新宿アルタ前に集合し、電話してくれれば、カフェの場所をお知らせ。
初対面、大歓迎!
(※Create Media名義を含む僕の本を持参してくれたら、もれなくサイン)
★今一生のYouTubeチャンネルにご登録を!
https://www.youtube.com/channel/UCFBQ0i2LnoIpbAXVSoLCCHw
【関連ブログ記事】
上記の記事の感想は、僕のtwitterアカウントをフォローした上で、お寄せください。
共感していただけましたら、下にある小さな「ツィート」や「いいね!」をポチッと…