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#親への手紙 朗読会&お茶会、全国に拡大中!



 『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(Create Media編/dZERO刊)を活用し、子ども虐待の深刻さを分かち合うお茶会や朗読会が、全国各地に増え続けている。
 twitterでは、#親への手紙 #毒親フェス のハッシュタグで広報されているので、見たこともあるかもしれない。
 現時点(2018年5月2日)では、以下のような開催情報が公開されている。


 


 上記以外にも、全国各地で『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』を活用したお茶会・朗読会が開催されており、新たな主催者も続々と増えている。
 これまでの主催者、あるいは今後の主催したい方々の連絡先は、以下の通り。

★北海道(釧路)
https://twitter.com/kushiro_dokuoya
★北海道(帯広)
https://twitter.com/anonenaani
★北海道(函館)
https://twitter.com/hoshi_kujira
★北海道(札幌)
https://twitter.com/k_nana1123
★福島
https://twitter.com/f_rfukushima
★宮城(仙台)
https://twitter.com/godmezameyo
★茨城(つくば)
https://twitter.com/childabuseITF
★東京(高円寺)
https://twitter.com/onosatori
★東京(江戸川区)
https://twitter.com/yamuyamacafe
★東京(八王子)
https://twitter.com/Mina_Nono
★神奈川(川崎)
https://bright.astoco.jp/seminar.html
★埼玉(越谷)
https://twitter.com/ange33color
★愛知(名古屋)
https://twitter.com/asairo_m
★富山(大沢野)
https://twitter.com/oshibasan_
★大阪
https://twitter.com/0M34p
https://twitter.com/haha8hakushon
https://twitter.com/ginchovi
★岡山
https://twitter.com/devilrock_reiji
★広島
https://twitter.com/torasaru
https://www.facebook.com/%E8%A7%A3%E6%AF%92%E4%BC%9A-187038895235666/
https://peraichi.com/landing_pages/view/gedokuelk
★福岡
https://twitter.com/S_Hornet_sawa


●5月12-13日、つくばで虐待と解決ビジネスを学ぼう!

 こうしたお茶会・朗読会が開催されることによって、少人数の集まりでも、親から虐待されたことによる生きづらさに気づくことができる。
 自分の親子関係を語り、他人の親子関係を聞くことは、自分の生きづらさを自責するだけの孤独な日々に区切りをつけることなのだ。

 生きづらさを、自分自身の弱さだけが生み出したものであるかのように勘違いしてきた日々から解放されるためにこそ、毒親やAC(アダルトチルドレン)といった言葉を理解し合える人と出会うチャンスが有効になる。
 世間も、一部の精神科医も、「親は子どもを愛しているもの」と勘違いしているがゆえに、虐待された当事者は身を寄せる場が乏しい。
 だからこそ、たった2時間ほどのお茶会や朗読会に遠くからでも足を運ぶのだろう。

 こうした試みを自分の地元でもやってみたい人は、以下の記事にあるマニュアルを読んでほしい。
★お茶会→この記事
★朗読会→この記事

 1回だけ開催して終わってもいいし、何回か開催して自分にとって必要でなくなれば、参加者の誰かに主催者を代わってもらうのもいい。
 大事なのは、そのように親から虐待された当事者が集まれる場所が地域にあるし、いつでも作れるということだと思う。

 ご近所でも学校でも勤務先でも友人の間でも言えなかった思いを、黙って聞いてくれる場所は、それ自体が孤独の暗いトンネルの中にさまよっている人生に活路を見つけたい人にとって、人生をやり直せるわずかなチャンスになるのかもしれないのだから。

 このように、学生でもイベント未経験者でもちょっとだけ勇気を出せば誰もができる試みを始める人が増えれば、それ自体が社会を変える確かなアクションになりうる。
 子ども虐待に無関心で、虐待の深刻さを知ろうともしないまま、自分だけを責めるばかりで生きづらい日々をいつまでも送っている人こそがマジョリティ(多数派)なのだ。
 被虐待の当事者でなくても、お茶会や朗読会を開催してみると、大きな発見があるかもしれない。

 さて、1997年に初めて公募手紙集『日本一醜い親への手紙』を編集した僕は、その後、「虐待する・される関係」を動機づけるものは何かと考え、この社会の仕組みのダメさにあると気づいた。

 そして、15年以上、社会的課題を解決する仕組みを商品・サービスにして事業化する社会起業(ソーシャルビジネス)やCSR(企業の社会的責任)の取材を重ねていた。

 日本における子ども虐待は、解決が放置されている社会的課題だ。
 僕は、その解決に取り組んでる(or 結果的に解決につながる)事業体を探した。
 今後は、法的に子どもの人権そのものを守れる制度改革についても提案していく必要があると痛感している。
 大人と同等の人権さえ法的に保証されるなら、虐待案件は劇的に減らせるからだ。

 もっとも、政治家自身が自分の得票にならない子どもの人権を優先的に関心をもつことは期待しにくく、同時に、制度改革を待たずとも民間でできるはずのことは山ほどある。
 解決のコストをまかなえるだけの収益を生み出す仕組みを作り出すのが、社会起業のポイントであり、持続可能な収益モデルさえ作れれば、解決を仕事にできるのだから、それはやりがいのある仕事にできるだろう。

 そこで、筑波大生の主催による講演会を5月に行う。
 子ども虐待の深刻な実情をふまえ、解決する仕組みとその事業化を、事例をふまえて提案する試みだ。

 そういう内容の講演会は、おそらく全国どこでもやってない。
 児童福祉では政策の議論に終始し、民間のソーシャルビジネスによる解決策はweb上でも学術研究でもほとんど見かけないからだ。

 学生はもちろん、福祉・心理学・社会学・政治学・ソーシャルデザインなどに関心ある社会人も、ぜひ足を運んでほしい。
 解決の仕組みを普及させ、社会を変えるのは、年月をかけ、仕事にすれば、決して難しくはないのだから。


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