これは、「やってみたい!」と僕にメールをくれた1人から始まる試みだ。
主催者になるか、主催者を僕と一緒に探し始めると、「じゃあ、私やるー!」という具合にスタッフ志願者が続々と連絡をくれる。
twitterで3万8000人のフォロワーのいる僕が呼びかけると、そんなもんだ。
一つ前のブログ記事で、東京・大阪・岡山で開催する現地のスタッフをtwitterで公募したところ、数日間のうちにスタッフ志願者がそれぞれの地元開催希望者のもとへサクサク連絡している。
東京はスタッフが10人に達したので、早々に募集を締め切った。
大阪・岡山では現在もスタッフを公募中だが、スタッフは1人でも多いほうが心強いので、同じ都道府県内に住んでいる人はこのリンクから連絡を取ってみてほしい。
(※リンク先のページの開催日程をクリック)
ほかの都道府県でも、「うちの地元で開催したい!」と思い立ったら、最初に一つ前のブログ記事を読み、詳細な運営マニュアルに目を通し、不安に思ったことはFAQ(よくある質問と回答)で確認してみてほしい。
内容は随時更新・追加している。
リンク先のPDFが読めない場合は、今一生へメールで求めてほしい。
なお、FAQの概要は以下の通り(※回答の詳細な説明はコチラ)。
■子ども虐待防止策の講演会 FAQ(よくある質問と回答)
Q:万が一、開催当日にキャンセルが増えて、参加予約の段階で見込んでいた入場料収入に足らず、今一生さんの講演代(10万円)が満額払えない場合は、どうすれば?
A;その時は、僕(今一生)が赤字をかぶります。
Q:昨年(2017年)ノーギャラだった講演代は、なぜ今年10万円になったの?
A;全国各地で講演する際に今一生がかぶる赤字を減らすためです。
Q:なぜ9月末までに20か所での開催を希望するメールが届かないと、講演代が20万円に引き上がるの?
A;年内の開催を10月から進めると、運営スタッフに負荷がかかりすぎるからです。
Q:なぜ今一生さんは、リスクを負ってまで虐待防止策の講演を続けてきたのですか?
A:従来の方法では、全国の児童相談所へ寄せられる虐待相談の件数が減らないからです。
Q:このイベントの広報は、どのように行うのでしょうか?
A:チラシ・web・プレスリリースの3本立てで行います。
Q:開催の運営にかかる経費は、どうやって賄うの?
A:基本的に、「当日の入場料+寄付」で賄うことをお勧めしています。
Q:ネット上で寄付を集める際、自分の口座を公開する必要がありますか?
A;基本的には、あります。
Q:どうしても他のスタッフが得られなかった場合、個人で開催はできるでしょうか?
A;できます。
Q:2019年に地元開催を希望する場合、現時点で何をすればいいでしょうか?
A;以下の4つのどれかを試みてみましょう。→詳細へ
福岡では11月9・10・11日の3日連続で子ども虐待防止を訴える! |
なお、僕(今一生)の子ども虐待防止策の講演代(※千葉からの往復交通費・宿泊費など諸経費込み)は、9月末までに「うちの地元で開催したいです」というメールが全国20か所から届かなければ、10月からは20万円に値上げする。
9月19日時点ではまだ6か所。
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