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子どもの頃に性被害に遭った当事者の声を拾い、記事にしたい #拡散希望 #毒親育ち #性被害 #こども家庭庁 #児童虐待 #痴漢 #子育て



 日本の子どもは、大人によってさまざまな形で苦しめられている。
 親からの虐待、痴漢を含む性被害、民法(親権制度)による人権蹂躙など、事例を挙げたらきりがないほどだ。

 そこで、子どもの苦しみについて一元的に責任を負う役所として、こども家庭庁が作られた。
(※それ以前は、省庁ごとに自分の役所に関する管轄内のことしか責任を負わず、たらいまわしにされてきた)

 そのこども家庭庁が、子どもの性被害対策として打ち出したのが、日本版DBS制度だ。

 これはイギリスの制度を真似たものだが、「劣化版」と言ってもいいぐらい、性犯罪の抑止効果に施行前から多くの疑問が指摘されている。

 その疑問について、下記の記事を読んでほしい。
https://www.asahi.com/sdgs/article/15399387

 読んだうえで、あなたが子ども時代に何らかの性被害を受けた当事者だったら、あなたの声がまったく反映されないまま、日本版DBSが作られたことに何を思うだろうか?

 あなたは、子ども時代に以下のような性被害を受けたことはないだろうか?

□ 親などの親族から性的虐待を受けた
□ 教員など役所の大人から性加害を受けた
□ バイト先など職場にいる大人からセクハラを受けた
□ 電車やバスの中で痴漢に遭っていた
□ 学習塾で盗撮されたり、講師にしつこく交際を迫られた
□ 日常的に性差別的な発言を受けて苦しんだ
□ 路上で友人を待っている間、たちんぼ扱いをされた
□ 大人からしつこく売春を持ちかけられた
□ SNSで知り合った大人に、不同意わいせつを強要された
□ 頻繁に下着を盗まれたり、ストーカーされた
□ 勝手に撮影され、雑誌やネットに投稿された

 以上のような被害や、それ以外の被害も含め、そうした性被害の当事者がどんな防止策を求めているのかを、僕は知りたい。

 本当に上記のリンク記事で問題視された日本版DBS制度を求めているのか?
 それともまったく違う防止策なのか?

 こども家庭庁は被害当事者の声をくみとっていないので、僕は当事者の声を拾い上げ、記事にしたい。

 そこで、zoomなどの音声通話(映像なし)で話したい方は、9月半ば頃までにメールしてほしい。

conisshow@gmail.com

 メールには、以下の自己紹介のみ伝えてもらえれば十分。

★性被害の中身:シンプルに
★被害当時の年齢:中1の頃(例)
★性別
★ハンドルネーム:SNSなどで使用していないもの
★現在の居住地:東京都(例)
★加害者の属性:20代の男性(例)
★欲しかった性加害防止策のアイデア
(子どもの頃にあったら被害に遭わずに済んだ法制度 ※わからない場合、お話をしながらこちらで言葉にしていきます

 子どもが受ける性被害の防止策には、以下のような法制度に変えるアイデアも参考にしてほしい。

○加害をする親の親権を子どもが奪える権利を法律で守る
 (親を子どもの権利でチェンジできるようにする)
○性被害について顔を見られずに相談できる役所を作る
 (相談を受ける側の顔と自己紹介がわかるようにする)
○電車内の痴漢は、鉄道会社が賠償責任を負う法律にする
 (子どもの痴漢被害の裁判は、鉄道会社が担当する)
○SNSで未成年を単身者の家に呼ぶ行為を取り締まる
 (誘っただけで犯罪にする法律を作る)
○未成年を妊娠させた男の身元を国が探す責任を負う
 (やり逃げ防止法を作り、養育費を男から徴収する)
○性犯罪での逮捕は、刑期を殺人罪と同じ長さにする
 (子どもの性被害は一生のトラウマになるから)
○被害当時に未成年の場合、時効と証拠を求めない
 (被害の自覚が30代後半以降になることが多い)
○盗撮など性犯罪があった学習塾を廃業させる法律を作る
 (現行法では民間の法人に前科確認の義務がない)




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