Breaking News
recent

東京都内~八王子周辺におすまいのあなた!◎子どもを毒親から守るイベントのボランティア・スタッフになろう! #毒親育ち #子育て #児童虐待 #フリースクール #不登校



(※このテキストの動画版は、コチラ

 子どもが親に虐待され、殺されたり、トー横に避難したり、自殺したり、精神病になったりしている日本。

 それでも、ほとんどの大人は虐待に関心を持たず、子どもが親に殺された事件のたびに話題にしてはスグ忘れて、何もアクションを起こさない。

 そんな大人に、あなたはなりたいの?

 せめて1回でいいから、子ども虐待の基礎知識を学び、虐待されても必死に生き残ってきた虐待サバイバーの話を聞き、政治家と一緒に虐待防止策を議論できるチャンスを作ってみないか?

 今年2025年11月8日に東京・八王子で『子ども虐待防止策イベント in 八王子 2025』というイベントが、開催される予定だ。

 内容は…
① 虐待サバイバー3人が、被害の実体験を話す
② 虐待に関する公式統計や法律の基礎を解説
③ 政治家・市民・虐待サバイバーが防止策を議論

 こんなすごいイベント、他にない。

 あなたは被害体験者の話を直接聞いたことある?
 虐待に関する基礎知識をどこまで知ってる?
 政治家と虐待防止について議論したことある? 

 それがたった3時間のイベントで体験できてしまうんだよ!!
 こんなすごいイベント、行政も企業もやらないんだから、あったほうがいいよね。

 しかし、地元市民がたった一人で開催準備に動き出しているものの、他のボランティア・スタッフがいない(※2025年6月8日時点)。
 そのため、7月末までにこの状況だと、イベント開催は中止になってしまう。

 そこで、八王子市民やその周辺の市民、あるいは都内に住んでいる学生などは、このイベントの運営ボランティア・スタッフに参加してほしい。

 11月までの4か月ほどのボランティアだが、短期集中で多くのことが学べる。

 いろんな係があるが、申し込み先着順に決めているので、自分に合うものがあれば、このブログ記事の最後にあるメールアドレスまで早めに申し込んでほしい。

 どんなボランティアをするのかといえば…

①事務係
 副代表として、ミーティング日時を伝えたり、議事録を作ってLINEグループで共有したり、スタッフの名刺を作ったり、イベントのブログを書いたり、当日の会場内にキッズスペースを作るなどの雑務一切を担当する。
(今後、何らかの非営利活動を始めたい人には、うってつけの実務作業だ)

②資金調達・会計係
 イベントには50万円以上のお金がかかるため、寄付募集をネット上で拡散したり、企業へ出向いて協賛金を募ったり、スタッフの活動交通費などの領収書を集めるなど、支出の管理を担当する。
(今後、起業したり、NPO活動を始めたり、就活する人にとっては、貴重な実務経験になる)

③朗読者公募係
 当日会場で虐待経験を話す人をネット上から探して声をかけ、3人以上を集める。匿名でも顔や声を生配信やネット動画で公開できる人のみ採用し、虐待体験を「親への手紙」として書いてもらって何度も修正し、当日朗読してもらう。
 朗読者には、相応の謝礼と会場までの往復交通費を払う。
(※出版業界やマスコミ業界に就職したい学生にとって、人探しの実績は就活面接で有利になる)

④政治家招待係
 当日会場に都議会議員・市議会議員・国会議員の計10名を招くために、事前に政治家の事務所にメールや電話でアポをとってあいさつに出向き、イベント参加の確約を取る。
 その前にすべての政党の議員の連絡先リストを作り、当日参加を促すために、イベント広報チラシを郵送したり、メールで告知するなどの作業もある。
(ふだんは個人的には会えない推しの議員とゆっくり話す機会が増えたり、政策を具体的に議論できるので、政治に関する論文を書きたい人や、選挙に出たい市民、マスコミ志望で就職面接の話題を作りたい学生なら、やっておきたい実務)

⑤会場設営係
 会場を視察し、イスの数やスクリーン、パソコンとプロジェクターの接続環境、マイクの本数などを確認し、予約通りであるかをチェックする。
 イベント当日は、メールで予約して参加する市民の名前とメールアドレスを受付で確認し、終了後は会場に使用料を払い、速やかに会場を元通りにする。
 また、終了後の打ち上げ店の手配や、店まで参加者をナビし、参加費を徴収・会計する。
(自分でイベントを開催したい人や、会場選びのノウハウなどを学びたい人にとっては、貴重な実務経験になる)

⑥イベント広報係
 チラシを作ったり、イベント専用ブログで記事を書いて拡散したり、さまざまなSNSを使って、市民20人・政治家10人の参加を確定させる。
 他にも、新聞社やテレビ局、ラジオ局、フリーライターやYouTuberなどのインフルエンサーに連絡し、イベントの広報に動く。
(マスコミ就職を志望する学生なら、取材されるために何が必要かを実地で学べる。また、ふだんなら会えないマスコミ関係者にアポをとることができ、マスコミ関係の人脈を増やせるので、企業やNPOの広報担当者には大きな強みになる)

⑦記録係
 イベント専用ブログの記事に使う写真(スタッフミーティングや会場、チラシ配布のようすなど)、イベント当日のようすをスマホで記録・管理する。
 当日のイベントを撮影した動画を編集できるとベターだが、できなくてもOK。
(写真や動画でわかりやすく伝える表現技術を向上させたい人にうってつけ。一人で表現活動を続けているだけでは技術は向上しないので、挑戦したい人向け)

 他にも、感染症対策係や、客席誘導係などの雑務もあるが、上記の7つの役割がメインになる。

 高校生以上なら、学生も歓迎。
 子ども虐待に心を痛めている人で、「たった4か月程度なら私にもできる」と思ってくれたなら、スタッフになってほしい。

 基本的にLINEグループでの情報共有(活動報告)が主で、八王子市内でミーティングするのは多くても月に1,2回程度。

 活動にかかる交通費などの一切の支出は寄付で賄うため、個人的な支出はない。

 また、ネット上の広報を担当したい方は、全国どこに住んでいても大歓迎。

 サークル単位や、友達と一緒にスタッフになるのも大歓迎!

 申し込みの先着順でそれぞれの係のスタッフが決まるので、このイベントを開催するパワチル八王子の代表・Zeroさんに今すぐメールで問い合わせてほしい。

■お問い合わせ
 power.chil852@gmail.com
 Zero(ゼロ)=九鬼零

■Zeroさんの自己紹介の動画


【関連ブログ記事】

★今一生のYouTubeチャンネル登録はコチラ


下の「シェア」「ツィート」をポチッと…



55分でサクッとわかる
子ども虐待の現状と、新しい防止策

Powered by Blogger.