これまでなかった画期的な「子ども虐待防止策」イベントを全国で開催中です。
どこが画期的なのか?
◎親から虐待された当事者自身が、勇気をふりしぼって経験を告白
◎政治家を招き、当事者の求める防止策を直接提案し、議会へ
◎虐待をめぐる「不都合な現実」と新たな防止策の方向を解説
虐待の被害者がどれだけ勇気を出して人前に立つか、想像できるでしょうか?
(ピンとこない方は、2018年に東大で行われたイベントのビデオを見てください)
また、被害当事者が望んでいる虐待防止策は、これまで児童福祉の専門家が提案し、政治家が議決した政策とはまるで違います。
そこで、「子ども虐待防止策」イベントを市民自身が開催してきましたが、今年は残り3か所になりました。
各地の主催者は、開催のために日々、一生懸命がんばっています!
でも、それぞれに活動面で切実な課題を抱えています。
ほんの少し、イベント開催を実現するために、協力していただけませんか?
12月14日に東京・町田で開催の「子ども虐待防止策 in 町田」では、開催を実現できる経費まで残り8万円ほど足りません。
そこで、以下のリンクからお振込みされるか、リンク先を拡散していただけませんか?
■1000円単位の寄付:子ども虐待防止策イベント in 町田の開催経費に寄付を!
■クラウドファンディング:【虐待防止策講演会2019】を『入場無料』で
■広告バナーを買う:5万円の寄付で、あなたの希望するリンクを永久掲示!
必要な開催費用が調達できればこそ、3時間のイベント内容をビデオ撮影し、YouTubeで公開することができます。
お金が足りなくて開催が実現できなければ、イベントのビデオを見せることもかないません。
1000円だけでもいいので、この記事の冒頭にある画像の口座へお振込みください。
子どもでも、お金がない大人の方でも気軽に参加できるよう、入場料を0円にして開催したいのです。
なお、「子ども虐待防止策 in 町田」では、東京・神奈川の一般市民のみなさんからの参加予約も受け付け中です(※残席20名ほど。ご予約はお早めに!)。
●福岡・大阪では、児童養護施設出身の出演者を急募!
「子ども虐待防止策」イベントは、11月30日に福岡、12月15日に大阪でも、開催予定です。
このイベントでは必ず、親から虐待されてきた当事者(=虐待サバイバー)たち3名が、その経験を「親への手紙」として文章化し、朗読します。
今年から、なるだけ児童相談所で一時保護されたり、児童養護施設や自立援助ホームなどで育った方にその経験を書いていただき、朗読する人を増やしたいと考えてます。
そこで、ネット上でそういう方々に向けて「参加しませんか?」と呼びかけていますが、なかなか現れません。
親に虐待されて、施設で育った方しか知らない経験談は、この国の児童養護の実態を教えてくれます。
その貴重な価値に対して、会場までの往復交通費を提供するだけでなく、「公認朗読者」として登録すれば、希望する謝礼も主催者団体から受け取れます。
●11月30日に福岡で朗読したい方は、こちらへ (※福岡・山口・佐賀・長崎在住者向け)
●12月15日に大阪で朗読したい方は、こちらへ (※大阪・兵庫・京都・奈良在住者向け)
なお、福岡でも、大阪でも、参加予約メールと寄付を受付中です。
ぜひ、拡散にご協力ください!
●11月30日の福岡開催を応援したい方は、こちら
●12月15日の大阪開催を応援したい方は、こちら
どちらも無事に開催できるよう、会場に足を運べない方も、ご協力ください。
(※下は、愛知での「子ども虐待防止策イベント」を報じた中日新聞11月10日付)
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