コロナショックで活動休止に追い込まれているのは、飲食店やライブハウスばかりではない。
子ども食堂などの非営利活動団体も、一時的に人が集まる活動を中止せざるを得なくなっている。
それによって困るのは、食事を無償提供されていた子どもだったり、通常営業ができないままでいる飲食店かもしれない。
いざ活動を再開させようと思っても、今度は食材調達のための資金が不足し、国や自治体の持続化給付金の対象にならないため、再開のめどが立たない苦悩を抱えている団体もあるだろう。
そこで、不要な学術書を市民が寄付し、その買取価格を古本屋が査定し、査定額の9割を非営利活動団体へ寄付する「学術書チャリティ」では、新規に2団体への寄付を始めた。
さっそく1団体の申し出があり、承認したので、残り1団体のみ公募中(※5月27日時点)。
今すぐ寄付がほしい団体は、このページに飛んで手続きをしてほしい。
「学術書チャリティ」には、以下のようなメリットがある。
★不要な学術書の寄付のため、現金による寄付市場でパイの奪い合いにならない
★今月いっぱいの寄付は、来月第1週めにスピーディーに振り込まれる
★寄付をより早くより多く集めるためのマニュアルを無償で提供
★マニュアル通りに寄付活動を始めると、毎月20万円程度の寄付収入も可能
とくに、子ども食堂や、子どもの学習支援など、子どもを救う活動団体を優先したい。
残り1団体のみなので、早い者勝ち。
あなたが子ども支援の活動団体を知っているなら、今すぐこのブログのリンクを教えてあげてほしい。
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