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子どもの頃、切実にほしかったものは? ~新しい虐待防止策考えよう! #虐待防止策2020


 今年2020年の『子ども虐待防止策イベント』は、全国7か所で開催します。

★沖縄 11月1日 https://pttcokinawa.blogspot.com/
★福岡 11月28日 https://nomore-childabuse.blogspot.com/
★大阪 12月5日 https://ptc-osaka-2019.blogspot.com/
★静岡 12月6日 https://28polka-dot.blogspot.com/
★東京 12月12日 https://love-all-children.blogspot.com/
★群馬 12月19日 https://lovecgunma2020.blogspot.com/
★神奈川 12月20日 https://pckanagawa2020.blogspot.com/

 この『子ども虐待防止策イベント』は、親から虐待されて育った当事者が切実に求める虐待防止策を、会場に招いた政治家に直接提案し、政治家が議会に法案を提出できるようになる、これまでなかった画期的なイベントです。
(※スタッフはまだまだ募集中なので、開催地のブログにあるメールアドレスに落とい泡汗ください。県外からのリモートスタッフも募集しています)

 そこで、親に虐待されてきた当事者のあなたに、お願いがあります。
 あなたが子どもの頃にほしかったものを、教えてください。
 そのアイデアを政策の形に直して、全国7か所の『子ども虐待防止策イベント』に参加した政治家(市議・県議・国会議員)に伝えます。

 たとえば、「家でも学校でもない安心できる場所がほしかった」というシンプルな思いなら、政策案に変換する場合、以下のようなものになります。

「子どもの居所指定権を持つ親権者でも、行政の許可なしには入れない公的施設を、児童相談所の一時保護施設やシェルター以外に新設する。そこには、学校に行きたくない未成年も無条件で24時間いられるようにする

 公立の施設なら、病院でも警察でも学校でも、行政の許可なしには「関係者以外は立ち入り禁止」の空間があります。
 なので、市や県の条例でも行政管轄なら、親権者だからといってむやみやたらに入れない場所を作ることはできるはず。

 そこで、昨年の『子ども虐待防止策イベント』の5つの会場で配布した資料を、以下のリンクから見てください。

 上記リンクには、7つの「新しい虐待防止策」が載っています。
 twitterのハッシュタグ #こども時代に大人にしてほしかったこと も参考に。

 「自己負担してきた虐待トラウマの医療費は全額、役所で返金され、役所が親に請求する」とか、「虐待親との同居をやめて家を出る時は役所から100万円をもらえる」など、面白い政策がたくさん書いてあります

 これに、8番目以降の提案を加えたいのです。
 なので、なるだけわがままに、かつ、具体的に望みを書いて送ってほしいのです。
 以下のように、箇条書きにいくら書いてくれてもかまいません。

☆お小遣いを親に巻き上げられてたから、学校の金庫に預けたかった
☆ボディタッチされるのが嫌だった。それだけでも親を逮捕できるようにして!
☆親権者が子どもの職種を決められる「職業許可権」を撤廃して!
☆労働意欲のない親権者は、子どもからの訴えで矯正施設へ送れるようにして!
☆親の所属する宗教団体に無理やり連れて行くことも虐待だと法律に明記して!
☆中学生になっても「ちびっこ~大会」という名称のイベントに出るのはイヤ!
☆親と同居では親を訴えられない。訴訟する子は無条件でシェルターに入れて!
☆未成年の頃の被害は、時効を撤廃して賠償請求の裁判ができるようにして!
☆保険のきかないカウンセリング料金を0円にして!

 さぁ、あなたの「子どもの頃、切実に欲しかったもの」をメールで教えてください。

 思いつかないときは、昨年大阪で子ども虐待について解説した動画を見てね。

conisshow@gmail.com 今一生
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※twitterユーザは、ハッシュタグ #虐待サバイバーが求める防止策 に書いてもOK!




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