日本の子ども虐待防止策は、過去30年も失敗し続けてきました。
失敗の理由は、簡単。
虐待された子ども(=虐待サバイバー)こそが、苦しみから避難するために何に困り、どんな「法の壁」があったのかについて知っているのに、彼らの声に大人が耳を傾けてこなかったからです。
開催費の資金調達もそうですが、以下の3点がつねに課題なのです。
★自分の虐待被害を書いて語る地元のサバイバーを探し、朗読してもらうこと
★地元の政治家(市議・県議・国会議員など)に参加してもらうこと
★地元の市民に参加してもらうこと
この3つの課題を解決するために、あなたの力が借りたいです。
各地のチームからお願いしたいことを発表します(※11月21日時点)。
【沖縄】 11月1日に終了
以下のブログに開催費の収支・当日の動画・取材記事などを公開してます。
【福岡】 11月28日に開催
政治家の参加予約は、まだ6名のみ。
これを増やしたいので、以下のリンクをSNSで拡散してほしいです。
また、サバイバーの朗読者が1名のみ足りていません。
以下のリンクを #福岡 #毒親 などのハッシュタグで拡散してほしいです
しかも、参加者も議員を含め、まだ12名も空きがあります。
ぜひ以下の参加予約のリンクも拡散してほしいです。
【大阪】 12月5日に開催
政治家の参加予約は、まだ2名。
一般市民の参加枠(25名)は、予約満席。
政治家枠(11名)を削りながら、わずかだけ報道関係者向けに予約を受け入れています。
以下のリンクをSNSで拡散し、大阪府内の政治家へ知らせてほしいです。
https://ptc-osaka-2019.blogspot.com/2020/11/in-2020.html
【静岡】 12月6日に開催
政治家の参加予約は、まだ2名。
市民の参加予約は、まだ10名。
あと14日しかないので、大変に危機的な状況です。
以下のリンクを拡散し、静岡県内の政治家・県民へ知らせてほしいです。
【東京】 12月12日に開催
政治家の参加予約は、11名。
市民の参加予約を含めると、予約満席。
ただし、国会議員まで参加するのに、取材が1件も入っていません。
そこで、twitterにいる新聞記者・雑誌記者・報道機関などに、以下のリンクを伝えて「取材しませんか?」と問いかけてほしいです。
【群馬】 12月19日に開催
政治家の参加予約は、7名。
市民の参加予約は、18名。
政治家+市民であと15名の予約を増やしたいです。
以下のリンクをSNSで拡散し、群馬県民へ知らせてほしいです。
【神奈川】 12月20日に開催
政治家の参加予約は、4名。
市民の参加予約は、12名。
政治家+市民で残り24名の予約まで増やしたいです。
以下のリンクをSNSで拡散し、神奈川県民へ知らせてほしいです。
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