2023年1月9日から15日の間、東京メトロ・表参道駅コンコース(AD ウォール・B1 出口付近)で、日本に避難しているウクライナの子どもたち21名を撮影した写真が公開展示される。
これは、2022 年 4 月に日本在住のウクライナ人の
ポートレートを撮り下ろした『STAND WITH UKRAINE』 を掲出した宮本直孝氏の写真を観た株式会社スタージュエリー(本社:横浜市中区)が、CSR 広告として出稿したもの。
写真家の宮本直孝氏は、過去にも2012 年『ロンドンパラリンピック選手写真展』、2016 年『Portraits of Refugees in Japan‐難民はここにいます。』、2020 年『医療従事者ポートレート』などの社会性の高い展示を自腹で企画し続け、2022 年は戦禍の国から避難してきた子どもにフォーカスした『STAND WITH UKRAINE』を試みた。
今回は、CSR広告としてスポンサー企業とのコラボ展であることが新しい。
株式会社スタージュエリーは、ロシアによる侵略戦争で家族が離れ離れとなり、ウクライナからの避難を余儀なくされた子どもたちへ、オリジナルで制作したテディベアを贈るプロジェクト 『BEAR FOR PEACE - STAND
WITH UKRAINE』 を実施した。
PEACE への想いを込めたテディベアを抱いた子どもたちのまなざしに宿る思いを、1人でも多くの方に見てほしいという。
※本件について、東京メトロおよび駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
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