「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」として、20年も各自治体でいろんな取り組みが行われてきた。
だが、虐待防止策として有効な議論は進まず、子ども虐待の相談は増え続けるばかりで、虐待そのものを減らす政策を作らずにいる。
詳細は、以下の記事を読んでみてほしい。
そこで、子ども虐待に関する政府の公式統計と法律をふまえ、新しい虐待防止策を解説する講演会を僕はやりたいと考えた。
講演会は、開催する人がいて実現する。
もちろん、自治体(役所)やNPOに地元市民が開催をお願いしてもいいが、人々にお金がない昨今、副業として講演会を開催することで収入を得られるチャンスを作りたい。
そこで、僕の講演会(1時間の解説と1時間の質疑応答=計2時間)を開催する方を公募する。
来年11月の開催を目標に、休日を使って1年間ゆっくり取り組めば、1回の開催で10~20万円があなたの収入になる。
【今一生の子ども虐待防止策・講演会】
★開催経費:約50万円
今一生:20万円(往復交通費・宿泊費を含む)
開催運営者:20万円(2人なら10万円ずつ)
その他:10万円(会場費・チラシ印刷費など)
※「その他」には、打ち合わせ飲食費、当日のボランティアの人件費、機材費などを含む
★経費を補填する収入の仕組み
入場料:2000円×50名=10万円
オンライン寄付:10万円
広報ブログバナー広告:5万円×2社=10万円
地元企業スポンサー:10万円(1社のみ)
クラウドファンディング:10万円~30万円
★今一生の協力
新聞・テレビへの取材の取り付け方の指導
SNS上の情報拡散
開催・運営に関する相談対応
スポンサー・広告の営業に関する指導
収支報告の指導
副業としてではなく、完全にボランティアとして開催するなら、経費は30万円以下に収まる。
勤務先のSDGsや社会貢献の部署に提案すれば、会社が主催してくれるかもしれない。
あるいは、自治体の児童福祉課などで働いている方なら、自治体の予算で開催できるだろう。
もっとも、このように誰かを招いて地元でイベントを開催する経験を得ると、他の有名な人を招いて自分の収入を増やす方法もわかってくる。
年1回でもイベントを開催すれば、あなた自身が自力で10万円単位の所得を増やせるのだ。
この講演会を実現したい方は、氏名(本名)・住所・ケータイ番号を明記し、僕(今一生)までメールを。
conisshow@gmail.com (今一生)
zoomなどでオンライン・ミーティングした後で、無理なく開催を実現できそうな方のみ、開催の準備を進めることにする。
なお、これまで「子ども虐待防止策イベント」を全国の地元市民にお願いして開催してきたが、一度も赤字になったことはない。
(※2022年の『子ども虐待防止策イベント』)