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【緊急】 虐待防止イベント開催費に1000円を!


 これまでなかった画期的な「子ども虐待防止策」イベントを全国5か所で開催します。
 どこが画期的なのか?

◎実際に親から虐待された当事者たちが経験を告白
◎政治家を招き、当事者の求める防止策を直接提案
◎虐待をめぐる現実と新たな防止策の方向を解説

 これまでの虐待防止イベントでは、虐待サバイバー(被害者)は自助グループの内側で語るか、本を出したサバイバーが1人で自分だけの経験を語るか、あとは児童福祉の専門家が研究者視点(≠当事者視点)で一方的に語る以外になかったからです。

 しかし、僕が企画し、各地で市民が開催に動いている「子ども虐待防止策」イベントは、3人の被害当事者が一般参加者たちの前で語ります。
 虐待の被害者がどれだけ勇気を出して人前に立つか、想像できるでしょうか?
(ピンとこない方は、昨年、東大で行われたイベントのビデオを見てください)

 また、被害当事者が望んでいる虐待防止策は、児童福祉の専門家が提案し、政治家が議決した政策とはまるで違います。
 これまでの虐待防止策で、虐待はどうなったでしょうか?



 上の統計は、全国の児童相談所に寄せられる虐待の相談件数です。
 2018年の1年間だけで、約16万件もあります。

 政府は、虐待の相談件数ばかりを増やし、虐待そのものを減らす仕組みを作ってこなかったのです。
 その結果が、28年間も増え続けるばかりで、28年前と比べて約160倍にも増えてしまった虐待の相談件数です。

 こんな長い間、虐待を減らす仕組みを作ってこなかったなんて、子どもにとってあまりにも残酷な事実です。
 この数字を見て、あなたは何も感じませんか?

 189の通報や児相の施設(職員)を増やせば増やすほど、相談件数が増えてしまうということは、虐待の実態は相談件数よりはるかに多いことを示唆しています。
 なので、政治家の方々に、市民や虐待被害者(サバイバー)が望んでいる防止策を学んでもらい、議会にはかってもらうチャンスがどうしても必要です。

 だから、全国5か所で地元市民が「子ども虐待防止策」イベントをなんとか実現しようと、仕事や生活の合間の時間を必死にやりくりして運営に動き出しているのです。


●11月2日開催の東京チームに1000円の寄付を!

 「子ども虐待防止策」イベントを運営するチームには、親から虐待されてきた当事者が少なからずいます。

 東京・江戸川区で開催するチーム「No More Abuse Tokyo」の代表・karmaさんも その一人です。
 彼女のあいさつ文を読んでほしいです。

 karmaさんは、写真スタジオとカフェの経営のほか、子育てもしている超多忙の中で、「子ども虐待防止策」イベントを運営しています。

 誰かが動かなければ、政治家はいつまでも有効な虐待防止策を作らないので、子どもたちが今後もずっと虐待され続けるままだからです。

 政府は、子どもがさんざん虐待された後の政策しか作ってきませんでした。
 でも、虐待された当事者が望んでいるのは、そもそも親に虐待されない仕組みです。

 それを市民・虐待サバイバー・政治家が一緒になって虐待防止策を話し合えるチャンスは、これまで日本のどこにもありませんでした。
 だから、karmaさんも、超多忙の中で必死で時間を作り出し、動き出しているのです。

 しかし、時間の余裕はありません。
 開催費には、広報チラシや会場代、スタッフの交通費などで、約20万円がかかります。
 なのに、10月11日時点でまだ6万円台の寄付しか集まっていません。
 会場は90席もあるのに、参加予約は7名のメールしか届いていません。
 政治家の参加見込みは、2名にとどまっています。

 みなさん、お願いです。
 東京チーム「No More Abuse Tokyo」を助けてくれませんか?
 とんでもなく価値の高いイベントをやるには、時間もお金も労力もかかるのです。

 それどころか、karmaさんの経営する店がある江戸川区は、台風19号の大雨で43万2000人に避難勧告が出たところです。
 せめて、以下の協力をしてもらえないでしょうか?

① 1000円単位の寄付をする
 個人なら1000円でもいいので、寄付をお願いします。
 法人なら、1万円単位の寄付を目安にしていただけると、ありがたいです。
 職場で有志の社員が各自1000円ずつ寄付して、まとめて振り込んでもOK。

■開催費への寄付を!
 【振込先】ゆうちょ銀行
 【店名】○一八(読み ゼロイチハチ)
 【店番】018 
 【預金種目】普通
 【口座番号】9489295
 【口座名義】No More Abuse Tokyo

■ゆうちょ銀行から送金する際は…
 記号 10100
 番号 94892951

 ※一口1000円単位でお願いします
 ※できれば振込名義人のあとに「コウエン」と入力
 ※返金はいかなる理由でもできません
 ※振込手数料はご負担ください


② 寄付の画像をこの記事リンクとセットで拡散
 以下の画像をダウンロードし、twitterやfacebookにごらんのブログ記事のリンクURLをつけて拡散してください。

③ 経営者にこのブログの記事リンクを知らせる
 弁護士会、青年会議所、商工会議所、ライオンズクラブ、企業CSR担当者、経営者などに前述のイベントの価値を伝え、1万円単位の寄付を呼びかけてもらえませんか?
 このブログ記事をそうした団体の代表にメールしたり、twitterやfacebook、LINEなどで拡散してもらえるだけでも、本当にありがたいです。

④ 参加予約を増やす
 このイベントの参加予約を増やすため、下記の画像とセットで、以下のリンクURLをつけてtwitterやfacebook、LINEなどで拡散してもらえませんか?
https://con-isshow.blogspot.com/2019/09/no-abuse2019tokyo.html



⑤ 学校や職場でチラシを配布してもらえませんか?
 以下のリンクにあるイベントの簡易チラシをスマホにダウンロードして保存し、セブンイレブンでプリント&コピーし、周囲の友人・知人に見せてほしいのです。
http://www.createmedia.co.jp/img/no-abuse2019tokyo.pdf

⑥ 都内の政治家にtwitterやメールで参加予約を促す
 東京には、国会議員・都議会議員・区議会議員などがいます。
 その中には、twitterアカウントをもち、自ら情報発信している政治家もいるので、ぜひ参加してほしいことを伝えてください。
(※以下のツィートから文章や記事リンクを引用してもらってもOK)


⑦ twitter botで応援を!
 twitterに自動で時間指定してつぶやけるのが、twitter bot
 ログインしたら「時間指定」を選び、「画期的な子ども虐待防止イベント、来てね!」という文章を入力し、改行して下のURLを入力。
https://letters-to-parents.blogspot.com/2016/10/2019-kouen.html

 日時は、19時00分を選んで、「つぶやき追加」を押す。
 ほかの時間帯を追加したい時は、正午にするのがベター。



 画像をつけたい時は、あらかじめtwitterで画像付きのつぶやきをする。
 上の画像をダウンロードし、以下のリンクとセットでつぶやく。
https://letters-to-parents.blogspot.com/2016/10/2019-kouen.html

 そのつぶやきに対して、返事を書くボタンを押すと、上のつぶやきにpic.twitter.com/~という表示がされるので、その部分をコピーし、botの入力欄に貼り付けると、指定した時間に画像付きでつぶやきが表示されます。


 以上、1個でも試してもらえると、イベント開催のために必死で毎日がんばってる市民チームが本当に助かるので、よろしくお願いします。

 なお、それも面倒だと感じる方は、せめて下の動画を拡散してください。




【関連ブログ記事】

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