朝日新聞より |
僕(今一生)は、東京五輪・パラリンピックの開催に反対です。
あまりにも歴史的な失策がまかりとおる現実に、耐えられません。
最後まで反対の声をあげないと、後悔することになると思い、これを書いています。
国内外から人が集まり、人流を増やす五輪・パラは、新型コロナ感染の防止に失敗し続けている日本では、さらに感染を拡大させるだけです。
全国の感染による死者数は、7月15日時点で1万5000人を超えました。
アスリートを含む五輪関係者ですら、7月前半だけで26人も感染してます。
感染しても、亡くなっても、組織委はもちろん、誰も責任は取りません。
これが、小池百合子・東京都知事の言う「安全安心な大会が開けるように努力を重ね」た結果です。
緊急事態宣言では、もはや感染防止の効果は見込めません。
五輪の選手には、未成年もいます。
五輪の後のパラリンピックでは、身体障がい者の方が感染リスクが高い環境での競技を強いられます。
主催する東京都には、ただちに五輪・パラの中止を宣言していただきたい。
それには、有権者の大人が中止の要望を伝えることが効果的です。
そこで、以下のカンタンなアクションをおすすめします。
① ネット署名に参加する(A・Bどちらかをクリック)
② 責任者に「五輪を中止して!」と短いメッセージを送る
A:小池百合子・都知事(主催)
TEL: 03-6300-5580(事務所)
B:橋本聖子・五輪組織委会長(運営)
TEL:03-6550-0803(事務所)
C:丸川珠代・五輪パラ担当
TEL:03-6550-0902(事務所)
D:菅義偉・総理
TEL: 045-743-5550(横浜本部事務所)
E:東京2020組織委員会
TEL:0570-09-2020(平日9:00-17:00)
F:東京都オリンピック・パラリンピック準備局
S9000140@section.metro.tokyo.jp
TEL:03-5388-2217(広報) 東京都民の方は、都議会議員のホームページから「五輪を中止して!」とメールするだけでOK。
また、TOKYO2020のホームページの下にあるスポンサーのアイコンをクリックし、各企業のサイトから「五輪を中止して!」とメールするのも効果的です。
最低でも「有観客」としていた五輪の方針は、「無観客」になりました。
有権者の大人が声をあげれば、政治家はその風向きを読んだ行動をとります。
消費者の大人が声をあげれば、経営者はその気持ちを読んだ行動をとります。
五輪中止は、あなたが動けば、実現するのです。
最後まであきらめない姿を、子どもに見せましょう。
「あきらめるほうがラクだ」なんて思う人に育てないように…
なお、五輪中止については、大人気のYouTubeチャンネル『一月万冊』でも話してます。
今後も最新情報を話しますので、ご登録を。
https://www.youtube.com/channel/UC_Q8cHoJnhNp6GHPkPOoSgw
僕自身のYouTubeチャンネルでも、この話題を取り上げました。
毎週金曜の夜9時から2時間の生配信をしてますので、ご登録をよろしく!
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子ども虐待の現状と、新しい防止策
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