「こども庁」は、講師として呼んでいただいた私ひとりの熱弁によって名称が変わったわけではない。その場にいた議員の皆さんが「子どものため」という第一の目的を共有できたことで、全員一致で賛成、変更になった名称だった。なのに結局、子どもファーストではなく、保守派ファーストになるなんて…。
— 風間暁 (@k6rm6) December 14, 2021
こども庁は仲間で虐待サバイバーの風間暁さんらが国会で発言し、こども家庭庁からこども庁へと変更されたのに、また元に戻ってしまうとのこと。苦しんだ人や現場で奔走している人の声がかき消されてしまうのは胸が痛む。彼女たちは親にそうされて傷ついてきた。せめて話し合いや説明の場を設けて欲しい
— 高知東生 (@noborutakachi) December 15, 2021
本日(12/15)党内でこども政策基本方針を議論。私は最後まで『名称は「こども庁」であるべきだ』と強く主張しましたが力及ばず。いじめ対策は勝ち取りましたが、党としての名称の決定は「こども家庭庁」に。しかし、まだ諦めません。私はギリギリまで戦っていきます。#こども庁 pic.twitter.com/2AX2of6kUq
— 山田太郎 ⋈(参議院議員・全国比例) (@yamadataro43) December 15, 2021
#こども家庭庁から家庭を外そう
— 今一生@新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) December 15, 2021
~今からでも元に戻せる戦略https://t.co/TnAv0QvB6s#毒親 #毒親育ち #こども庁でお願いします #こども家庭庁に反対します #岸田内閣早期退陣 #拡散希望 pic.twitter.com/aFtKhWJ2qw
山田・自見両参院議員との勉強会で、虐待サバイバーの方が「私にとって家庭は地獄だった。」との発言。
— 佐藤あつし@墨田区議会議員 (@satoatu_jp) December 14, 2021
この言葉を受け、当初「子ども家庭庁」としてきた名称を「こども庁」としました。
どんな境遇に生まれた子どもも、ただ子どもであるというだけで尊重される。そんな日本を作りたいです。 https://t.co/khk417w9qT
「こども庁」という名称は「家庭から独立した、個としてのあなたを守り尊重します」という子どもたちへの力強いメッセージだったはず。それがすっかり損なわれる名称変更に失望する。「伝統的家族観」なんてものは子どもを暴力や搾取から守ってくれやしない。どこ向いてるの? https://t.co/uCkIl1r1kj
— 鴻巣麻里香 (@marikakonosu) December 14, 2021
風間さんは「家庭」が安全基地ではなく、地獄でしかなかった自身の体験を語り、思いを届けてくれた。
— 木村やよい (@kimura841) December 14, 2021
出席議員全員が「『こども庁』にしよう」と声を揃えた。私も同様に発言した。
すべての子どもたちの尊厳を守り、幸せを希求する省庁を目指してほしい。#こども庁でお願いします https://t.co/QwBzfvSnQh
たかが名称の問題とは言え、国家が「家庭」を押し付けてくる事に私は違和感を覚えます。家庭の枠にとらわれない子供の支援が目的だったはずが、国家の考える「家庭」の維持が目的にすり替わっている様な。自民党保守派の押し付けに、つける薬はありません。https://t.co/ECBhjc4qUp
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) December 14, 2021
「家庭に恵まれなくても社会に恵まれて欲しい」
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) December 15, 2021
俳優の高知東生さんが「こども家庭庁」をめぐりTwitterで訴え
「家庭という言葉に傷つく子供がいることを分かって欲しい」 https://t.co/ITM6OtnQyL
他にもたくさんの方が、「こども家庭庁」という名前に決まってしまうのを、恐れている。
#こども家庭庁から家庭を外そう
— 安冨歩(やすとみ あゆみ) (@anmintei) December 15, 2021
以下の議員のtwitterアカウントに「家庭」を公式の組織名に着けられる時の虐待サバイバーの「痛み」を伝えてください
長島昭久 https://t.co/KNpSwDRTUc
山谷えり子 https://t.co/m542BtfWlr
野田聖子 https://t.co/vqBnIvhfgW
岸田総理 https://t.co/im6t420b2A
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子ども虐待の現状と、新しい防止策