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虐待された当事者の声で、新しい防止策を作る★イベントに応援を! #防止策イベント2021




 僕(今一生)は、2018年から『子ども虐待防止策イベント』の開催をネット上から市民に呼びかけ、運営ボランティアを募り、次の3点を盛り込んだ3時間のイベントを毎年、全国各地で実現してきました。
 そして、今年2021年も全国7か所で地元市民ボランティアによる開催が決まり、12月19日に鹿児島での開催が年内最後となります。

 『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』に参加したい方は、以下のリンクからお早めにご予約を。

 さて、このイベントの目的は、親に虐待された当事者(=虐待サバイバー)が苦しみを告白し、それを地元の政治家が目の前で聞くことで、当事者が切実に求める防止策を議会へはかるチャンスを作ること。

 なので、鹿児島市で開催される以上、鹿児島市在住の虐待サバイバー(有権者)が出演すれば、鹿児島市の政治家を大いに刺激できます。

 しかし、市内のサバイバーが出演できない場合、市外・県外のサバイバーに出演を呼びかけるしかありません。

 2018年から今年まで、東京・東京都下・千葉・神奈川・群馬・静岡・愛知・大阪・奈良・福岡・沖縄など、全国各地で同様のイベントを開催してきました。


 どの地域でも地元の虐待サバイバーが出演したのに、今回の鹿児島では当日1週間前の12月12日になっても、まだ1人の出演希望者も現れないのです。

 これは、九州南部が日本全国でも飛びぬけて、「虐待被害を告白することで親バレするのが怖い」と恐れている土地柄だからかもしれません。

 女性議員が圧倒的に少ない土地柄であることも、虐待の被害を言い出せない空気を作っているのかもしれません。

 そこで、鹿児島県と隣接する宮崎県や熊本県にも公募対象の範囲を広げ、現時点では九州全域から出演希望者を募っています。

 このイベントでは、出演者に往復交通費と謝礼1万円(+応援寄付)を提供しています。
 つまり、出演者が鹿児島市から遠ければ遠いほど、主催者の「チームかるかん」が負担する交通費が増えます。

 また、出演者にはなるだけ多くの謝礼を渡したいと考えているので、ただでさえ寄付を増やす必要があります。

 それでも、入場料はいただきません。
 お金がない子どもや、親による虐待で病気や障害を負って働けなくなった人も、気軽に入場できるようにしたいからです。

 親に虐待された当事者の声を、政治家や市民に届けるというイベントが他にないため、このイベントの価値の大きさを理解できる方から1000円単位の寄付を募って、開催費をまかないたいのです。

 『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』を開催する「チームかるかん」へ寄付される方は、以下の口座まで。
(※12月9日までに、電信振込でお願いします)

■開催費へ寄付を!

 鹿児島相互信用金庫 脇田支店
 普通預金 口座番号 1140072
 口座名義 フジヤマカオリ


※一口1000円単位でお願いします
※返金は、どんな理由でもできません
※振込手数料は、ご負担ください
※口座名は、スタッフの個人名です 
※虐待被害を告白する出演者を応援したい方は、コチラ
法人からの寄付は、こちら

 PayPay銀行や、PayPalをご利用の方は、下記の口座まで。

■開催費の赤字補填用の寄付

 PayPay銀行(旧ジャパンネット銀行)
 本店営業部(ホンテン) 店番号 001
 普通預金 口座番号 4768685 
 口座名 柳原 剛(ヤナギハラ ツヨシ)

※寄付は1000円単位で、1000円以上ならいくらでも歓迎
※振込手数料は、ご負担ください
※振込名義人(あなた名前)のあとに「ロウドク」と入力すると、「親への手紙」として虐待の被害を朗読する出演者たちに人数割りで均等分配されます
PayPalをご利用の方は、下記リンクから
 わからない場合は、conisshow@gmail.com までお問い合わせを


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