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ジャニーズ「性加害」社員の捜査を求めるネット署名に、賛同人が続々! #ジャニーズ #子育て #教育 #ニュース #政治 #犯罪 #学習塾 #受験生 #SDGs



 1000人以上の被害申告者が明るみになった旧ジャニーズ事務所(現スマイルアップ)の「性加害」の問題解決に、進展が生まれた。

 少年タレントへ性加害をした元社員2人について、最高検・検事総長宛ての告発状を、今年5月に「当事者の会」元代表で作家の平本淳也氏と副代表の石丸志門氏が提出したのだ。

 平本氏は、日刊ゲンダイの記事でこう語っている。

「スマイル社の調査で判明している性加害の犯人が、無罪放免、放置されているのはどう考えてもおかしい」

 同記事には、弁護士の西脇亨輔氏のこんなコメントが掲載された。

「わいせつ事犯は今は被害者しか訴えることのできない『親告罪』ではありません。被害者でなくても『告発』によって、法律上捜査を求めることができるのです。
 この元スタッフ2人による性加害疑惑の真相究明も忘れてはならないと思います。複数の社員が加害に関わっていたなら、一個人ではなく会社組織全体の問題ということ」

 告発状は東京地検特捜部の扱いとなり、特捜部から平本氏へ「具体的な事実、被告訴人がいつ、どこで誰に性加害をしたのか、特定する必要があり、この具体的事実について検討してください」と連絡があった。
 告発状に具体的な事実を追加し、改めて特捜部に申し出てくださいという趣旨だ。

 性加害を誰がしたのかについては、元「忍者」で性被害を公表している「忍者」の元メンバー志賀泰伸氏が、加害者が判明したことをXで報告している。

 平本氏らと志賀氏が情報共有の上で、加害者に接触し、独自の情報を入手すれば、東京地検特捜部が動かざるを得なくなる。

 もっとも、東京地検が動くなると、所轄の赤坂署には「現場の警察としてなぜもっと早く内偵捜査を進めなかったのか」という市民からの批判が集まるだろう。

 赤坂署は、被害当事者たちに独自調査をがんばらせるばかりで、治安を守るはずの警察が性加害者による再犯のおそれを野放しにしているのだ。

 子どもとの接触機会の多い職場では、旧ジャニーズ事務所で性加害をした元社員が、新たに子どもを狙っているのに、警察は「自分の子どもや孫だけは大丈夫」と思考停止したまま動かない。

 このままでもOKなら、あなたのお子さんやお孫さんが性被害に遭っても、警察は動かなくていいことになる。

 これでは、市民が税金を払って赤坂署の職員を食わせる価値が損なわれてしまう。


 既に以下の方々が、賛同人に名を連ねている。

◎平本淳也(作家・元ジャニーズ性加害問題当事者の会)
◎志賀泰伸(旧ジャニーズ事務所所属・元忍者メンバー)
◎柴田優呼(アカデミック・ジャーナリスト)
◎今一生(ライター・編集者)

 あなたも、今すぐこのネット署名(←クリック)に参加しよう!
 そして、あなたの支持する有名人に、賛同人になってもらえるよう、SNSで署名リンクを伝えてみよう。

 あなたの子どもや孫が、被害に遭う前に。

 まさか、子どもの性被害を珍しいことだなんて、勘違いしてないよね?
 子どもは日常的に性被害を受けているんだよ。
 大人に言えずにガマンしてるだけなんだよ。
 
 通学電車内の痴漢、学校では教師のわいせつ事件、公園では下半身を子どもに見せる変態…。

 そして、受験のために通う学習塾にだって、性加害者はいるのだから。


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