Breaking News
recent

憲法 9 条の改正「 8 割が賛成」◎リベラルの おごりと怠慢 #生活 #毒親 #政治


(※この内容の動画版は、コチラ

 衆院選で自民党が歴史的大勝になって、高市政権は憲法改正の発議が自民党単独でできるほど議員数を増やした。

 そこで今回は、まず2つの記事を読んでみたい。

 国会議員の立候補者の8割以上が憲法改正に賛成だったなんて、選挙後に報道されても困ってしまう。
 選挙前に報道されていたら、投票行動を変えた人も増えたかもしれない。

 しかし、国政選挙とは、国民の意思を示した結果だ。
 2026年の日本人の過半数は、憲法9条を変えたいほど、軍事力を持てば戦争に備えられると妄信しているんだろう。

 その愚かな現実をふまえて、次の記事を読んでほしい。

 この記事では、衆院選で高市・自民党が圧勝した背景について、第2次世界大戦前の知識層の過ちについて引用している。

 戦争前のリベラル派のインテリ層が「経済的平等や弱者救済には無関心(冷淡)であったことが、国民の支持を失う大きな原因」というのだ。

 そして、「大衆のコモンセンスをつかみそこねたことで、軍部の暴走を許したことが戦前の日本の悲劇だった」と分析している。

 これをわかりやすく言い換えるなら、インテリ層が大衆をバカにし、大衆の不安に応えようとしてこなかったから、戦争に至ったというわけだ。

 大衆は、根拠が薄いものでも、不安を持つ。
 中国の戦闘機や軍艦が日本の領空や領海に近づく頻度が高まっただけで、日本も軍事力を持たないと襲われてしまうんじゃないかと不安がる。

 日本の食糧自給率は3割で、7割を外国産の食料に依存している現実を知れば、戦争で輸入できなくなって食べ物に苦労するのが自分だと気づかない。

 日本のエネルギー自給率は1割台なので、戦争を始めれば、エネルギーの元となる石油やガスなどの資源を調達できず、電気のない生活になることにも気づかない。

 いや、そうした基礎知識がいくら正論でも、不都合な現実を見たくない、考えたくないという原理主義こそが、知識層ではない大衆の正体なんだ。

 なんで基礎知識すら学ぼうとしないのかといえば、日本の戦後教育が間違いだったからだ。
 いくら知識を頭に詰め込んでも、自分の頭と心で教えられるものを検証するという作法を捨てさせられてきたからだ。

 だから、東大のような偏差値の一番大きい大学に入ることは、有名私立幼稚園を受験するような教育投資のできる裕福な家庭の特権になってしまった。

 彼らは幼い頃から金持ちの家の友達しかいないから、インテリ層のリベラル派になっても、偏差値の最底辺にいるヤンキーやギャルとは無縁の一生になる。

 勝ち組どうしにとって都合の良い社会の仕組みを守ろうとするわけだ。
 
 そこで景気が悪くなって中流資産層が下流化し、大衆を形成するようになると、大衆は知識の多さで自分を支配しようとするインテリ層のリベラル派を嫌いになる。

 だから、どんなに正しいことを言っても、共感しにくくなるのだ。

 正しさに共感できなくなるのは、そもそも日本人は家庭と学校で自己評価を低められて育つからだ。

 もちろん、一部の人は10代でそれに気づいて、偏差値や親からの期待を無視し、家や学校の外にある価値観によって、自分らしく生きてもいいと感じて、親や教師から認められなくても生きていけるようにはなる。

 しかし、彼らは社会全体では少数派だ。
 日本人の多くは、親に認めてほしいという承認欲求を大人になっても持て余している。
 だから、親なんか捨ててもいいはずなのに、捨ててはいけないと思わされている。

 だから、『新世紀エヴァンゲリヲン』は社会現象になるほど支持されたし、承認欲求を満たすアニメやドラマが今でも量産されている。

 しかし、その親に対する執着は、経済的自立をすれば、克服しやすい。
 だから僕は10代の起業家が増えていることに希望を感じる。

 親や教師、勤務先の先輩や勝ち組にとって都合の良い人生を目指し続けるのか?
 それとも、自分がやりたい仕事を自分で作って楽しく生きるのか?

 そうした個人的な選択が、戦争を準備するか、それとも戦争を回避するかの未来を決定づけてしまうのかもしれない。

 インテリ層のリベラル派が説得力を持つには、貧しくなっていく日本人を1人でも儲からせていく知恵を分かち合うことかもしれない。

 性別や学歴などまったく関係なく、雇われなくても生きていける起業の道こそ、リベラル派が指し示す道のように思うのだ。

 その意味で、ネットフリックスが公開されている映画『This is I』を見てほしい。
 高校中退のトランスジェンダー・はるな愛さんの生きざまに、自分の人生を愛する勇気を感じてみてほしい。




【関連ブログ記事】

★今一生のYouTubeチャンネル登録はコチラ


下の「シェア」「ツィート」をポチッと…



55分でサクッとわかる
子ども虐待の現状と、新しい防止策

conisshow

conisshow

Powered by Blogger.