大阪市内(主に北区)を拠点に、「Worker Bee」というバンドが活動している。
フロントに立つボーカルは、「銀ちょび」さんだ。
まずは、このバンドのオリジナルソングの動画を見てほしい。
僕は自分が編集した本『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』の2020年の公式PVソングとして採用した。
(2018年、2019年を含む公式PVソングは、コチラで聞けます)
Worker Beeのライブを僕が見たのは、2018年12月。
大阪の小さなライブハウスだった。
不覚にも銀ちょびさんの声にやられ、涙が勝手にこぼれた。
以来、なかなか大阪に足を運べないけれど、このバンドと銀ちょびさんの作る楽曲に興味を持っている。
僕は音楽評論家ではないから、彼らの魅力を上手に言葉にすることはできない。
でも、上で紹介したせつない曲だけでなく、楽しい曲や暴れられる曲まである。
なにしろ、Worker Beeのキャッチフレーズは、「いくつになってもおバカでいたい!大人の青春パンクバンド」なのだ。
銀ちょびさんのパワーが炸裂したボーカルは、ライブで楽しむのにちょうどいい。
そこで、Worker BeeのYouTubeチャンネルからライブのビデオを紹介したい。
動画が粗いので、専属カメラマンに映像と画像を撮影してほしいが、「これからクるバンド」としてWorker Beeと一緒に育っていこうという若手の映像ディレクターが現れるといい。
Worker Beeのライブ情報は、twitterのバンド公式アカウントで随時紹介されている。
思いを乗せて作詞・作曲もできる銀ちょびさんには、好きなもの、興味のある人などに対して応援する歌を勝手に作ってほしい。
そのうち、企業の方から「うちの会社の商品のCMソング、作ってください」と言われるようになってほしい。
…などと勝手なお願いをしたくなるほど、僕は彼らに売れてほしいのだ。
このバンドを知らなかった人は、とりあえずライブに足を運んでみてほしい。
銀ちょびさんの声から、きっと「何か」を感じるから。
そのうち、オリジナルソングの配信やCD発売なども始まるだろうけど、「にわか」ではなく、今からファンになっておいた方がいいだろう。
なお、銀ちょびさんの経営する女性向け鍼灸院「銀天堂」のすごさについては、この記事に書いた。
鍼(はり)や灸(きゅう)が怖い女性は、一度は行った方がいい。
僕は、ものすごく体が軽くなった。
これも、人気が出ると順番待ちになりかねないので、大阪に足を運ぶ際は予約してみてほしい。
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