今年2020年の『子ども虐待防止策イベント』は、全国8か所で開催予定です(8月22日時点)。
★沖縄 11月1日 https://pttcokinawa.blogspot.com/
★福岡 11月28日 https://nomore-childabuse.blogspot.com/
★大分 11月29日 https://lovecoita.blogspot.com/
★大阪 12月5日 https://ptc-osaka-2019.blogspot.com/
★静岡 12月6日(仮) https://28polka-dot.blogspot.com/
★東京 12月12日 https://love-all-children.blogspot.com/
★群馬 12月19日(仮) https://lovecgunma2020.blogspot.com/
★神奈川 12月20日 https://pckanagawa2020.blogspot.com/
この『子ども虐待防止策イベント』は、親から虐待されて育った当事者が切実に求める虐待防止策を、会場で政治家に直接提案し、議会に法案を提出していただくという画期的なイベントです(※下の赤字をクリックすると昨年の動画へ)。
●虐待サバイバーの「親への手紙」の朗読
(30分/10分×3人)
→親から虐待された当事者たちが、勇気を出して被害体験を告白
●日本の子ども虐待防止に関する解説講演
(60分/ライター・今一生)
→省庁の公式統計や関連法などを元に虐待の現状と防止策を解説
●これからの虐待防止策を具体的に議論
(60分/市民×虐待サバイバー×政治家)
→法制度でできることから、民間がビジネスとしてできることまで
このようなプログラムを実現するため、開催地の市民チームは、仕事や家事などで多忙の中、なんとか時間を作っては準備を進めています。
イベントで話してくれる虐待サバイバーを公募し、地元の政治家のメールアドレスのリストを作り、約30万円かかる開催費のために寄付を呼びかけ、スタッフを県外からも調達しています。
これだけの労力と時間、お金をかけて『子ども虐待防止策イベント』を開催するのは、毎年子ども虐待の相談件数が増え続け、今年はコロナ禍でさらに増えているのに、政治家が誰一人として、子どもを虐待から救い出せる防止策を議会にはからないからです。
もっとも、このイベントを年内開催するには、8月末までに準備を始めない限り、余裕をもって準備することができません。
そこで、8月31日をもって、このイベントの地元開催の新規受付を〆め切ります。
また、新規に受け付ける開催地は、先着2か所のみとします。
「一刻も早く、地元の政治家に、虐待防止策を議会にはからせたい!!」
そう思った方は、このページ(←クリック)にある開催マニュアルを
熟読し、今すぐ conisshow@gmail.com までメールを。
(※メールアドレスをコピーして、メールブラウザへ貼り付けてください)
【関連ブログ記事】
★千葉県と市原市は、「虐待事件の非公表」を撤回して!
http://chng.it/TPnr7Wm7 (←クリック)
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