今年の冬、全国7か所で地元の市民が開催する『子ども虐待防止策イベント』。
イベント開催をやったこともないボランティアの市民が、30年以上も相談件数が減らない子ども虐待に対して、「新しい防止策」を虐待被害者や政治家と一緒に作り出すイベントです。
イベントの開催には、お金もスタッフも必要です。
そこで、ネット民のあなたに、このイベントを応援してほしいんです。
そこで、カンタンな応援の仕方から紹介していきますね！
① twitterで「#防止策イベント2021」のタグを検索・保存し、RT
twitterユーザの方は、twitter画面の右上にあるキーワード検索に「#防止策イベント2021」を入力し、「話題のツィート」が表示されたら「最新」をクリック。
そして、そこに表示されたツィートを順に下までRT（リツィート）してほしいのです（下記リンクをクリック）。
② 7団体のブログの「記事のタイトル」を、クリックしてから拡散
『子ども虐待防止策イベント』は、次の都道府県で開催予定。
上のリンクをクリックすると、トップ画面が現れます。
そこから、記事のタイトルをクリックすると、その記事を拡散するためのSNSボタンが、記事のタイトルの上や記事の一番下に表示されます。
それをクリックし、拡散してほしいのです。
ただし、twitterの場合、「ツィートする」を押すと以下のように表示されます。
これだと、言葉が詰まっていて、見にくいですよね？
そこで不要な情報を削除し、改行をかさね、文章を整理します。
（リンクURLは、#を含めた後続の文字列は不要）
画像が自動的にツィートに反映されない場合は、記事の中の最初に出てくる画像を左クリックして拡大表示
→それを右クリックでダウンロード
→パソコンのデスクトップに保存
→ツィート画面（上の画像）の左下にあるメディアのボタンを押す
→保存した画像を指定すればOK。
③ bot（ボット）を使って、自動ツィート
②までの作業ができるようになったら、画像を加えた内容を自動的にツィートすると、拡散が楽になります。
その場合の手順を説明します。
●twitterで画像付きのツィートをしておく
●twitterで以下のサイトにログイン
（※詳細設定を押し、一番下にある表示から入れます）
●ログインできたら「時間指定」を選んで、前述のシンプルな内容にした文章を入力画面に貼りつける
●ツィートした「画像付きツィート」に返事を書こうとすると、この表示が出る
pic.twitter.com/★★★★ （★はアルファベット文字列）
この文字列全体をコピーし、botの入力画面の最後に追加
●130字以内なら入力できますが、時間指定は正午（ランチタイム）と夜7時台の1日2回までが、拡散に効果的
子ども虐待防止策イベント in 千葉
— 今一生＠新刊『子ども虐待は、なくせる』 (@conisshow) May 30, 2021
スタッフになりませんか？#防止策イベント2021https://t.co/1ZPxW0jB6H pic.twitter.com/4SMbCgYDvy
④ 拡散用のオリジナル画像を作る方法
同じ画像ばかり拡散しても、飽きられてしまうことがあります。
かといって、拡散したい記事に合う画像を検索で見つけるのも困難。
そんな時は、カンタンに作れる方法があります。
それは、ワードファイルに訴えたい文章を書いて、文字に色を付けて強調したり、デザインで背景色を変えるなどした後で、PDFとしてデスクトップに保存し、以下のサイトでjpgに変換します。
画像として保存できたら、不要な余白を取り去る編集をすれば完成。
これが面倒な方は、ブログ記事の文章部分を「窓フォト」（windows専用）をダウンロードし、画像としてキャプチャーしてしまう手もあります。
以上、わからない点は以下の動画でも説明したので、ご覧あれ。
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55分でサクッとわかる
子ども虐待の現状と、新しい防止策
