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子ども虐待防止策イベント、開催地が全国に拡大中! #防止策イベント2021




 『子ども虐待防止策イベント』とは、以下の3点をふまえた3時間イベントです。

●親から虐待されたサバイバー3名が、自分の被害を告白
●子ども虐待の基礎知識(公式統計+関連法)を、わかりやすく解説
●虐待サバイバー×政治家×市民で議論し、「新しい虐待防止策」を作り出す

 昨年(2020年)は、東京・神奈川・群馬・静岡・大阪・福岡・沖縄の7か所で開催され、YouTubeで内容を公開してます(※下の動画は東京版)。


 どこのエリアでも一般市民がボランティアで運営し、地元で開催。
 今年は参加者を30名(そのうち10名は地元の政治家の参加枠)に縮小し、より安全な環境を作り出します。

 なぜコロナ禍でも、リアルイベントをやるのか?
 その理由は、次の3点です。

◎目の前で虐待の苦しみを聞けばこそ、政治家も市民も本気で動き出すから
◎被害当事者の声を聞いた議員は、勉強会に当事者を招けるから(全国東京
◎虐待相談はコロナ禍で急増中なのに、政治家が一人も緊急策に動かないから

 子ども虐待の深刻さは、『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』(dZERO刊)を読んだ方なら、体がふるえるほど実感しているかもしれません。

 しかし、日本人のほとんどは、子どもの苦しみに目をそむけています。
 それでも、このイベントなら、無力な一般市民が政治家を動かせます。

 この国では、虐待相談が増えるばかりで、少なくとも30年以上も虐待防止策に失敗し続けています
 大人が主権者であることを自覚し、動き出さなければ、誰が有権者ではない子どもを救えるでしょうか?

 イベントに政治家を招き、虐待サバイバー当事者の肉声を聞かせ、親から虐待されても避難すらできない深刻さを分かち合ったうえで、当事者のニーズに基づく「新しい虐待防止策」を作り出す必要があるんです。

★イベント未経験の市民が、全国で立ち上がってる!

 このイベントのスタッフワークは、ほとんど在宅でできます。
 打ち合わせもLINEミーティングで、ほとんど済ませています。

 今年(2021年)も全国各地で『子ども虐待防止策イベント』を地元開催する市民ボランティアチームが立ち上がり、チームのブログでスタッフや開催費を募っています(※6月28日時点)。

◎鹿児島:https://kagoshima-kodomo2021.blogspot.com/

 上記の開催地のうち、東京23区・群馬・奈良・千葉・鹿児島の5か所は、今一生イベント・ディレクターを担当します。

 他の県は、イベント・ディレクターのマニュアルを読んだ地元スタッフがイベント・ディレクターを担当します。
(※今一生がイベント・ディレクターを務めるのは今年で最後です)

 神奈川では、アーチストのkyocoさんがイベント・ディレクターとして、スタッフの募集を始めています。


 上記以外の開催地にお住まいの方は、下記リンクの記事を読んでください。

 この『子ども虐待防止策イベント』は、日本全国どこの都道府県でも開催できますし、2018年以来、イベント開催などやったこともない一般市民が開催マニュアル通りに実現し、政治家を動かしてきました

 どんなへき地でも、どんな人でも、地元の政治家を動かし、「新しい虐待防止策」を作り出すこのイベントを、開催できるんです。
 地元開催をしたい方は、今すぐ僕(今一生)までメールください。

conisshow@gmail.com

 親に虐待されて、いつまでも「やられっぱなし」でいるのか?
 それとも、次の世代の子どもや虐待サバイバーが救われる社会の仕組みを作るのか?

 一生に一度、誰でもできる半年間だけのボランティアとして、このイベントを地元開催するか、どうか?

 あなた自身の胸に、聞いてください。


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