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子ども虐待防止アクションに、毎月3000円の支援を! #防止策イベント2021 #児童虐待


 日本は、「子どもを大事にしない文化」を歴史的に続けてきた。
 これは、残念ながら歴史的教訓だ。

 だから、子どもを守る政策は、選挙の主な争点にならない。
(子どもは五輪観戦を「学校行事」として事実上、強制されてるのに)

 当然、子ども虐待をなくすための政策の議論も進まない。
 それどころか、虐待防止の仕組みを作り出す取り組みが、民間でもほとんどない。
 有名人や報道機関などのインフルエンサーも、虐待防止にほとんど動かない。

 そこで僕(今一生)は、2018年からネット上から全国の市民に呼びかけ、政治家を招いて虐待サバイバーの切実な声を聞かせ、新しい防止策を議会へはかる『子ども虐待防止策イベント』を全国各地で展開してきた。

 おかげさまで、今年も全国8か所での開催を準備中だが、こうした非営利活動は時間もお金も想像以上にかかる。

 開催費は、地元開催に取り組む市民ボランティアがなんとか集められる。
 でも、僕個人の「働く時間」は、非営利活動に熱心になればなるほど、失われていく。

 そこで、僕の活動内容を定期的に公開しながら、pixivで毎月2000円の支援金を募ってきたが、現時点でまだ3名しか支援者がいない。
 しかも、諸事情で新しい事務所を急きょ開設しなければならず、なけなしの貯金160万円が吹っ飛んでしまった。

 それでも僕より不遇な方々はいっぱいいるので、生活費を切り詰めても、他の方の価値ある社会活動へ寄付や投資をしてきた。

 それでも、本業の仕事でなんとか稼ぎ出そうと奮闘を続け、稼いだ金も虐待防止アクションへ出費してきたが、さすがに体力的にも限界。
 これ以上、睡眠時間を削るのも無理だ。

 そこで、新たに生まれたサービスで支援金を募ろうと思う。
 それが、doukeiというwebサービスだ。
 クラウドファンディングのような対価がなくても支援したい人向けのサービスで、支援を受ける側が毎月3000円の利用料を払えば、支援者から毎月定額のお金を受け取れる仕組み。

  毎月3000円を投資する価値がある」

 そう思われたら、下のリンクをクリックしてほしい。

 いろんな事情で、子ども虐待防止のアクションに参加できない人ほど、クリックしてほしい。

 僕自身、事務所の開設で家賃や光熱費などがかさみ、食器・電化製品・家具などをそろえて、今後の非営利活動に不安がないわけない。
 でも、これまでの活動の成果は、見える形で表れてきている。

 昨年(2020年)、東京の『子ども虐待防止策イベント』に出演した虐待サバイバー当事者たちは、イベントで当事者の声を聞いた国会議員都議会議員を動かし、彼らの勉強会に招かれた。

 こんな画期的な虐待防止イベントは、他にはない。
 そして、これは全国どこでも実現できることなんだ。

 多くの大人がまともに子ども虐待をなくそうとしない以上、虐待をなくせる仕組みを作り出す種だけでも、この時代に植えたい。

●doukei



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