「大阪で熱湯をかけられ、殺されたあの子は、もう『悔しい』とも『怖い』とも、口に出して言えないんだよなぁ…」
「大人の僕らが政治家に直接、『こんな虐待防止策をやってくれ』と言えるチャンスがないんだよなぁ」
そう思える方に、参加していただきたいイベントがあります。
それは、『子ども虐待防止策イベント2021』。
★親から虐待された当事者3名から、被害の現実を聞ける
★虐待と防止策に関する基礎知識を、50分でサクっと学べる
★政治家に「新しい子ども虐待防止策」を直接提案できる
この画期的なイベントは、それぞれの地元で暮らすふつうの市民がボランティアによって全国7か所で開催されます。
10月2日時点では、以下の4か所の開催地で参加予約メールの受付を始めています。
基本的にその県内の在住者が参加できますが、当日1週間前になって残席がある場合のみ、県外在住者からの参加予約メールも受け付けます。
（※日付は、開催日）
★11月3日：東京都下（23区以外）
★11月20日：神奈川
★11月21日：東京23区
★11月27日：群馬
その後は、12月5日に千葉、12月19日に鹿児島で開催。
当日の2か月前からメールによる参加予約の受付が始まり、一般市民20名＋政治家10名が予約先着順で参加できます。
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子ども虐待の現状と、新しい防止策
