(twitterに水道橋博士さんの似顔絵を公開されたHIDさんの作品)
7月の参院選では、自民・公明・維新の政党が、彼らの莫大な組織票と財力、選挙戦のキャリアによって、圧倒的に勝つといわれている。
しかし、彼らが票を伸ばし、当選すれば、次の国政選挙までの「魔の3年間」で以下のことがほぼ決定的になる。
★少子化も子ども虐待も止められず、人口減が加速し、日本社会が破綻
★景気浮揚策の失敗が続き、平均年収は減り続け、格差が広がる
★憲法改正が進み、自衛隊は国防軍となり、他国への戦争ができる国になる
そうなったら、僕は海外へ移住したい。
そのために毎月わずかでも貯金を続けているくらい、本気だ。
そんな今日、僕はアニメのセリフを思い出している。
そんな戦いを本気で始めているのは、れいわ新選組の候補者だけだ。
選挙に出れば、仕事を失う。
落選してしまうと、再就職できなければ、飯が食えなくなる。
そこまでの覚悟を決め、身銭を切って、出馬しているのが、支持基盤となる組織票もなく、知名度も高くはなく、個人の寄付だけで選挙の供託金や活動資金を調達している、れいわ新選組だ。
彼らががんばっただけでは、多くの候補者は落選してしまう。
その危機感を支持者が感じない限り、残念だが、そうなってしまうのだ。
この現実を変えようと本気で思うなら、支持者自身が1人でも支持者を増やし、れいわの候補者の知名度をアップし、活動資金を増やし、これまで選挙に行かなかった50%(とくに若者)の有権者と一緒に投票所へ行くしかない。
その具体的な方法は、以前のブログ(←クリックして後で見て)にも書いた。
今回は、せめて楽しく面白く「勝手連」的にれいわの候補に関心が集まるようなアクションを紹介しておきたい。
なぜか?
僕自身、3300人程度しかいなかったYouTubeのチャンネルの視聴者が、候補者の一人である水道橋博士さんについて語った動画を公開したところ、たった10日間で500人以上も視聴者登録が増えたからだ。
(ちなみに1本の動画の視聴回数も、7000回に届きそう。これは、れいわ支持者が拡散してくれたおかげ)
つまり、今、れいわ新選組を応援すれば、あなた自身のYouTubeの登録者を増やしたり、twitterフォロワーを増やしたり、ブログの読者を増やせるのだ。
幸せになりたいなら、れいわ新選組の人気の勢いに乗っかろう!
そうすればこそ、れいわの人気の輪がさらに広がり、候補者の勝算を招き寄せるのだから。
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① 立候補者の似顔絵を描いて、ツィートしよう!
絵を描くのが好きな方は、ぜひ候補者の似顔絵を描き、必ず「#水道橋博士」や「#れいわ新選組」のようなハッシュタグをつけて、拡散しよう!
写真を撮るのが好きな人は、候補者の演説会に足を運び、かっこいい写真やバズるような面白いポーズの写真を撮ってみよう!
#山本太郎 と #水道橋博士
— HID (@schneidertrophy) May 28, 2022
描いてみた pic.twitter.com/DxzfxLg0eH
② TikTokで、れいわのTシャツを着て、踊っちゃおう!
若い無党派層や、投票に行ったことがない18歳~20代にも、れいわが面白い立候補者や政党であることを知らしめるには、短い動画をTikTokで公開するといい。
@torajiro8888 水道橋博士スカウトの瞬間 #山本太郎 #れいわ新選組 #水道橋博士 #スラップ訴訟 #松井一郎 ♬ はじめのいっぽ - konokichi
③ インスタグラムなら、オリジナル応援歌でアイドル活動!
まじめな演説だけじゃ、選挙は面白くならない。
面白くないと、若者は近寄ってこない。
そこで、作曲・作詞を趣味にしているあなた!
人気のボカロPになっている方や、Vtuberを作ってるあなた!
アイドルソングみたいな「れいわLOVE」な応援歌を作り、れいわ支持者の若者たちを集めてグループを作り、候補者の演説の前後に歌い踊ってはどう?
「#れいわ女子」というハッシュタグで、メンバーを公募するのも楽しいだろうし、映像制作が好きなれいわ支持者なら、応援ソングのPVを作るのも楽しいはず。
非公式の勝手連だからこそ、いくつものグループが生まれてもいいし、よだかれんさんなら、性的少数者ばかりのアイドルグループが応援してもいいはずだ。
アイドルグループなら、高校や専門学校、大学などでもライブができる。
歌い踊ったら、あとはリスナーの若者たちと、今の政治や選挙についてトークライブをやるといい。
歌詞は、れいわ新選組の政策をわかりやすい言葉で紹介し、サビの部分では候補者の名前を入れ替えても歌えるようにしておく。
曲は、聞いてる人が踊れるようなアップテンポがベターだ。
リスナーの誰もが歌詞を覚えられるよう、なるだけ短いフレーズにし、2番で終わるようにするといい(参考:超大ヒットした名曲『木綿のハンカチーフ』)。
他の政党にはない選挙活動をすれば、テレビや新聞が取材したがる。
同人マンガを作るのも楽しいし、短編アニメを作るのも面白い。
そういうアイデアも、twitterなどのSNSで「#れいわ新選組」をつけて、提案し合おう。
そのアイデアを見て、「それなら自分でもできる!」「楽しそうだからやるぞ!」というれいわ支持者が増えていくだろう。
今回の選挙は、れいわ新選組や候補者だけをがんばらせてしまえば、当選者ゼロもありうる。
がんばらなきゃいけないのは、本当は僕られいわ支持者自身なんだ。
だからこそ、無理せず、楽しく、面白いアクションを1個でも試みよう。
選挙とは、僕らの社会を幸せにする「祭り」なのだから。
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