こども家庭庁のYouTubeチャンネル動画はすべて、これまでコメントをつけられない設定にされていた。
ところが、以下のリンクの動画では、コメントをつけられるようになっていた(※この動画だけ/9月24日正午の時点)。
おそらく、官僚のミスで、日曜日だから休日で直せないからだと思うけど、これはチャンスだ!
みんなでコメントをつけてみよう。
この動画の基礎資料「こどもの居場所づくりに関する指針」は、以下のリンクで読める。
後から突然にコメント全削除にされる可能性もあるけど、
これまで子どもはもちろん、有権者の声を一切コメントで拾うつもりがなかったこども家庭庁。
1人でも多くの方が意見を書けば、他の動画にもコメントをつけられるように方針転換する可能性もある。
だから、コメントをつけてみる価値はある。
たとえば、以下のような切り口で意見や疑問を書いてみてはどうだろう?
●品行方正で優等生的な大人が議論してるけど、子どもはそんな人ばかりの居場所に行きたがるだろうか?
●子どもが聞いたらわからない専門用語を使って議論している動画を、子どもは関心を持って見るだろうか?
●子どもが家庭や学校にいられない「痛み」を知らないか、そういう孤独に苦しんだ印象がない大人が議論しているように見える
●この動画は、大人ばかりで議論してる。「こどもまんなか」とは、どういう意味なんだろう?
では、以下の動画にコメントをつけてみよう!
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