実際、「良い人格者なら、良い政策を作れるはずだ」という理想論を妄信してる人がいまだに多い。
では、「良い人格の持ち主で、良い政策を実現させた議員」の名前を挙げてみてくれ。
おそらく1人も思い浮かばないはずだ。
「良い人格だから良い政策を実現できる」と願うのは自由だが、その論理には根拠がない。
だからこそ、政治家に対する評価基準は、「国民にとって良い政策を実現したかどうか」だけなのだ。
山田太郎は、不倫を認め、政務官を辞職した。
しかし、議員はやめない。
当然の選択だ。
彼がどんな偉業を成し遂げたのか?
それは、有権者の大人が学ぼうとしない限り、その価値の大きさに気づかないまま、良い政策をつぶす側に回ってしまうだろう。
だから、以下の動画で学んでほしい。
不倫で議席を失うには、あまりに惜しい人材だからだ。
【関連ブログ記事】
上記の記事の感想は、僕のtwitterアカウントをフォローした上で、お寄せください。
下の「シェア」や「ツィート」をポチッと…
55分でサクッとわかる
子ども虐待の現状と、新しい防止策