テレビ局や新聞社は、ジャニーズ問題を風化させようとしている。
被害者が亡くなる悲劇まで起きているのに、被害者への補償も始まっておらず、再発防止策も発表していないことを厳しく問い詰める記事や番組が無いのだ。
被害者が子どもだったことを、軽視しているからだ。
それはメディ業界だけでなく、政治も同じだ。
歌舞伎や宝塚などにも、同じ問題があるとわかっても、有権者ではない子どもは「票にならない存在」ゆえに、大人からの一方的な加害に「ガマンしていればいい存在」として差別されている。
この子ども差別を、誰も語らない。
それぐらい、日本では子どもの人権は無視されまくりだ。
僕は粛々とこの問題について、動画で語ろうと思う。
せめて、SNSに以下の動画を拡散してほしい。
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55分でサクッとわかる
子ども虐待の現状と、新しい防止策