(※この記事の動画版は、コチラ)
今年(2025年)11月8日(土)に、東京・八王子で『子ども虐待防止講演会 2025 in 八王子』というイベントを行います。
(注:同じころに八王子で開催される『子ども虐待防止策イベント』とはべつのイベントです)
(※定員になり次第、〆切。早めに予約を)
この講演会」では、『子ども虐待はなくせる 当事者の声で変えていこう』(日本評論社)や『さよなら、子ども虐待』(創元社)の著者であり、『日本一醜い親への手紙』の編著者である僕、フリーライター・編集者の今一生(こんいっしょう・60歳)が講演します。
(※今一生のプロフィールはこちら)
子ども虐待について、専門家の説明やニュース報道ではわからない事実を資料画像と共に60分でわかりやすく解説、後半の60分で「虐待防止策のために何ができるか」を観客と一緒に考えます。
児童福祉の専門家は彼らにとって「不都合な現実」は言いませんし、新聞・テレビ・ラジオは読者・視聴者の大人(消費者)にとってのみ都合の良い言説や文脈に傾きがちです。
そういう大人にとって都合の良い知識しか学ぶ機会がないから、虐待される子どもにとって必要な防止策が作られないまま、少子化が進んでいるのに虐待相談の件数が30年以上も増え続けているんです(しかも、一度も減っていません)。
これは、ありそうで、実はほとんどありえない講演会なのです。
【講演の概要】(※法律と公式統計に基づく)
●虐待とは「親権」の濫用
●2026年、子どもは親に従わなくてよくなる!
●189通報で本当に児相で救われるか?
●子育て支援で虐待相談が増え続けてしまう理由
●未成年の権利と、権利を放棄させられる法律
●「子どもが親を変える権利」が虐待をなくす
【質疑内容】(※質問されたら答える内容の例)
●虐待サバイバーの声を聞いて集めるには
●合法的に家出し、経済的に自立する方法
●児相や学校に日本版DBSが義務づけられた背景
●こども家庭庁と担当大臣に伝える手段
●大人が認めたがらない「子ども差別」の国
●小学生以下の子が虐待された時の対処法
講演会の終了後、相談したいことがあれば、応じますので、僕に声をかけてくださいな。
30年以上も、虐待被害の当事者や家出人、子ども起業家、不登校児、触法少年らとつき合ってきたので、どんな相談内容でもドン引きしません。
参加予約は今すぐ、コチラ(←クリック)。
(※定員になり次第、〆切。早めに予約を)
あくまでも参考として、2022年に行った講演の動画を見てください。
この講演会は、今まさに虐待されている未成年が気軽に参加できるよう、高校生以下は当日会場で学生証を掲示すれば無料。
でも、開催するには約50万円の経費がかかるので、この講演会を実現させたい大人の方は、下記の口座まで寄付を!
参加予約は今すぐ、コチラ(←クリック)。
(※定員になり次第、〆切。早めに予約を)
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