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画期的な虐待防止策イベント 報道関係者の皆様へ


■子ども虐待防止策 イベント 2019 
 ~報道関係者の皆様へ Press release
お問い合わせ:conisshow@gmail.com(今一生)

2017年、フリーライター・編集者の今一生は、「Create Media」名義で『日本一醜い親への手紙 そんな親なら捨てちゃえば?』dZERO刊)という本を制作・出版しました。

この本は、1997年に出版した『日本一醜い親への手紙』と同様、親から虐待された当事者から「親への手紙」を公募し、10代から50代までの100人分を収録したものです。

2017年版がネットからの寄付によって400万円の制作費を調達して制作できたことから、今一生はその恩に報いるために『STOP!子ども虐待 100 プロジェクト』を開始。

その一環として「虐待防止の講演を行う」と発表すると、多くの依頼が集まりました。

2017-2018年の2年間で、北海道・宮城・福島・茨城・東京・千葉・神奈川・群馬・愛知・大阪・奈良・兵庫・滋賀・岡山・広島・鳥取・福岡・沖縄ののべ29か所で開催され、今年も東京(江戸川区)・東京(町田市)・愛知・大阪・福岡の5か所で開催されます。


こうした講演会は、イベント開催などやったことがない主婦や学生、ひきこもりや生活保護受給者などの一般市民が、ボランティア・スタッフを集め、会場を予約し、広報チラシを制作・配布し、開催費を賄う寄付を集め、実現しました。

親から虐待されても、さんざん虐待された後でないと児童相談所に保護されず、虐待が何かを学ぶチャンスがどこにもないまま子ども時代を耐え忍ぶしかなかった「虐待サバイバー」にとって、以下の3点を一刻も早く必要としているからです。

●虐待された当事者の苦しみを広く一般に知らしめること
●虐待後ではなく、そもそも親に虐待されない仕組みを作り出すこと
●大人になっても苦しめられる虐待の2次被害の苦しみから解放される制度改革

こうした当事者のニーズを受け、今年1112月に「子ども虐待防止策イベント」として、以下の4点を盛り込んだ画期的な講演会が各地の市民によって開催されます。
 いずれも、従来の虐待防止イベントにはない画期的なコンテンツです。

◎親に虐待された当事者3人が、勇気を出して被虐待の経験を告白
◎被害者自身が求める虐待防止策を、政治家を招いてその場で提案
◎従来の防止策を作った人たちにとって不都合な現実から新たな策の方向性を解説
◎イベント終了後は、カフェで被害当事者どうしが交流し、次の活動へ(任意参加)

イベント前より取材を受付中。
お問い合わせは、下記リンクにある各地のブログへ。

 なお、以上のプレスリリースのPDFは、このリンクからダウンロードできます。
 また、10~11月の児童虐待防止関連イベントは、コチラの記事もご参照ください。



【関連ブログ記事】
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