今年2020年は、9月29日(火)~10月4日(日)、愛知芸術文化センター地下2FのアートスペースXで展示される作品を、先着100点(※2つのテーマで合計200名)まで募集している。
https://dokufes.com/art-fes/join/
制作テーマは、「私を壊すもの」「私を生かすもの」と2つ。
応募〆切は、8月23日(日)必着。プロ・アマ不問。
上記のリンクから、画像データで申し込める。
日本初の「親から虐待された当事者の視点」によるグループアート展。
プロ・アマ問わず、アーチストでない人も、ぜひ応募してほしい。
◎毒親アートフェス
https://dokufes.com/art-fes/
アーチストではない僕も、昨年と一昨年に応募した。
だって、応募方法が、超カンタンだから。今年も作ってみる予定。
僕の創作方法は、いつも使ってるワードを使い、「デザイン」から透かし機能で某政治家の画像を選んで下地にして、その上に毒親に苦しめられてきた人たちの言葉を載せまくったコラージュを作り、それをPDFで保存し、PDFをJPGに変換するページで画像化。
こんな簡単な方法でやると、たった数時間でサクッと作品を作れた。
アートフェスは、作品の上手い・下手より、参加することに意味がある。
「作品」という気負いすらなく、楽しんで作ったらいい。
親に言えなかった思いや、親子関係の悪い友人への思いは、きみにだってあるはずさ。
この毒親アートフェスでは、応募方法が超カンタンなのだ。
① 作品をメール添付か、紙の作品を郵送で送る
② 1作品700円を振り込む(※17歳以下は無料)
③ 名古屋の画廊などで100作品(×2テーマ)まで展示
スマホで自分の気持ちを表す被写体を撮影しただけで、すぐに応募できてしまう!
★データで送るなら
【ファイル形式】jpg、png、aiデータのいずれか
【ファイルサイズ】正方形(210mm✕210mm 以上)
★紙で郵送する場合
A4用紙を縦置きにし、上寄せで正方形として使う(下の空白部分に作品説明)
詳細は、募集要項のページを参照。
毒親に傷つけられた気持ち、「子ども虐待をなくしたい!」という気持ち、虐待がない世界を想像した時の気持ちを、ビジュアルにしてみてほしい。
●1人でも多くの応募が、「毒親のいない世界」を作る!
作品を考える上で、「こんなのもアリ!」というアイデアを紹介しておきたい。
★親に言いたかったのにずっと言えなかった言葉を紙いっぱいに書いた書道
★虐待事件の記事や写真をネットから拾って印刷し、コラージュ
★自分の親の毒親ぶりを示す行動や、虐待の証拠を撮影した写真
★家族に出せなかった手紙を、真っ赤な筆字で書きなぐった便箋 ★親に傷つけられた体の傷の写真 ★毒親のせいで処方されてきた薬の山をスマホで撮影 ★自傷行為の痕跡の画像をワードに貼り、病歴をキャプションに描いたPDF
★家族に出せなかった手紙を、真っ赤な筆字で書きなぐった便箋 ★親に傷つけられた体の傷の写真 ★毒親のせいで処方されてきた薬の山をスマホで撮影 ★自傷行為の痕跡の画像をワードに貼り、病歴をキャプションに描いたPDF
★好きな人形を撮影し、その写真を加工アプリで自画像のように編集
★風のない景色をスケッチし、親がいない平穏な世界を表現
★お茶碗や歯ブラシなど、鮮やかな色の生活用品を墨でまっ黒に染め上げて撮影
★自撮り画像を作り、親に虐待された部位をくりぬく
★子どもを虐待死させた事件の親の画像をダウンロードし、ワードに貼りまくる
★こんな親だったらいいな、というあなたの理想のシーンを版画に
★自分にとっては「理想の親」に見える他人の姿を撮影
★「毒親あるある」の4コマ漫画
★クレヨンでA4びっしりに「親への手紙」を書いてみる
★自分を傷つけた親が「手乗りサイズ」になったら…を想像して絵を描く
★クレヨンでA4びっしりに「親への手紙」を書いてみる
★自分を傷つけた親が「手乗りサイズ」になったら…を想像して絵を描く
★親にもらった体への彫り物や自傷行為を撮影した写真
★従来の子ども虐待防止のポスターがダサすぎなので、リニューアルしてみる
★従来の子ども虐待防止のポスターがダサすぎなので、リニューアルしてみる
★親が兄弟にしている虐待シーンを隠し撮りで激写
★自分を虐待した親の顔の表情を思い出しながらスケッチ
★虐待された友達から聞いた言葉をテープに書いて壁に貼り、スマホで撮影
★家族写真を自分だけくりぬいたり、親の顔だけ真っ黒に染めて撮影
★親子写真を燃やし、焼けただれていく美しい光景をスマホで撮影
★子どもの頃に親に撮影された写真と現在の自分を比べて、言葉を足してみる
「自分がどうも作れないなぁ」と思う方も、下の画像をダウンロードし、このページのリンクURLをtwitterやFacebookで紹介してほしい。
「自分がどうも作れないなぁ」と思う方も、下の画像をダウンロードし、このページのリンクURLをtwitterやFacebookで紹介してほしい。
右クリックでダウンロードし、自由にご利用ください |
ブログを書いているなら、ぜひ記事で毒親アートフェスを紹介してほしい。
YouTubeをやってるなら、話題にしてほしい。
この毒親アートフェスは、名古屋在住の浅色ミドリさんが、たった一人で主催し、今年で3年目。
「子ども虐待をなくしたい」という思いを、あなたにも分かち合ってほしいんだ。
展示会場を借りるにも、応募サイトを作るにも、彼個人が自己負担してる。
「アート作品は作れないけど、応援したい」という方は、下記の画像から寄付するか、ネット上でこの画像を、毒親アートフェスのリンクURLとセットで拡散してあげて!
http://chng.it/TPnr7Wm7 (←クリック)
【関連ブログ記事】
★今一生のYouTubeチャンネル登録はコチラ
下の小さな「ツィート」や「いいね!」をポチッと…