「社会的課題に苦しむ当事者に響く哲学探し」
第二回 【オンライン学びサロン】
「実践」と「理論」の関係の問題は、多くの場所で問われます。
それは、学問自身の課題。
研究者は様々な「社会的課題」についてよく知っているし、それについて深く考察しています。
しかし、「学問」の性質上、実際に現場に赴いて当事者や当事者に寄り添う人達と接する機会が少ないこともまた事実。
当事者は、当事者に寄り添う人たちは、学問に何を求めるのでしょうか?
このサロンを通して、「実践」と「理論」をつなぐ道を考えてみませんか。
■出演:今一生(ライター・編集者、学術書チャリティ)
■日時:2020年12月26日(土) 午後2:00~3:30
■zoom参加予約:下記リンク
https://minato-h.com/events/%e3%80%8c%e7%a4%be%e4%bc%9a%e7%9a%84%e8%aa%b2%e9%a1%8c%e3%81%ab%e8%8b%a6%e3%81%97%e3%82%80%e5%bd%93%e4%ba%8b%e8%80%85%e3%81%ab%e9%9f%bf%e3%81%8f%e5%93%b2%e5%ad%a6%e6%8e%a2%e3%81%97%e3%80%8d%e3%80%90/
■参加費:1100円(税込み)
何やら難しそうに見えるかもしれませんが、僕が話すので、中学生でも十分わかる具体的な事例を引き合いにしながら、むしろ学問に親しい人たちが頭の中をかゆくするような話をします。