発達障害の女性が、就職した先の大手IT企業を提訴しました。
彼女は、「合理的配慮を受けられず、雇い止めされた」と言っています。
発達障害の当事者・家族・友人にとって、この裁判の結果次第では、今後の安定雇用に大きな不安を持つことになるでしょう。
そこで、ネットで既に公開されている資料をまとめておきます。
●原告からのご報告
●記者会見のようす(動画)
●3分で読める『地位確認等請求事件 - 請求の趣旨と、提訴までの経緯』
●報道(弁護士ドットコム)
発達障害に限らず、障がい者雇用では雇い主とのトラブルが起きており、泣き寝入りする人が多い中、裁判を起こす人も少しずつ増えています。
ぜひ、上記リンクをゆっく読んで、同じように不当な雇い止めがあったら、全国どこでも裁判を起こしてみましょう。
裁判で戦うには、もちろん、お金がかかります。
そこで、前述の原告の女性も訴訟費用を応援したい方々から、寄付を募っています。
●寄付の受付
僕も、記者会見の動画撮影費に、わずかながら寄付しました。
たとえ1000円でも、積もり積もると、大きな力になります。
これから社会へ出る発達障害の子どもたちのためにも、この裁判に勝ち抜けるよう、ほんの少し、力をください。
★今一生のYouTubeチャンネル登録はコチラ
上記の記事の感想は、僕のtwitterアカウントをフォローした上で、お寄せください。
55分でサクッとわかる
子ども虐待の現状と、新しい防止策
上記の記事の感想は、僕のtwitterアカウントをフォローした上で、お寄せください。
下の「シェア」や「ツィート」をポチッと…
55分でサクッとわかる
子ども虐待の現状と、新しい防止策