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政治家に会ってみよう! #防止策イベント2021 #衆院選2021


 衆院選で投票したい人を選びあぐねていると、「政治家についてもっと知りたい」と思う方もいるのでは?

 実際、選挙演説の場で偶然に見かける以外に、政治家を見ることもないし、ましてや政治家と話したことがない人がほとんどでしょう。

 しかし、地元の政治家にとって地元市民=有権者ですから、邪険にはできません。
 なので、議員や政党の事務所にあいさつに行けば、たいていは笑顔で迎えてくれます。

 今年、全国7か所で地元市民ボランティアが開催する『子ども虐待防止策イベント』でも、スタッフがそれぞれの地域にいる政治家の事務所に事前に挨拶に行きます。


 これなら、堂々と政治家に会いに行けます。

 『子ども虐待防止策イベント』は、親に虐待された当事者たちと地元議員たち、そして市民たちが集まり、一緒に「新しい虐待防止策」を議論し、議会へはかろうという試みです。

 17歳以下の子どもたちは、大人にどんなにひどい虐待されても、それをやめさせる法律や条例を作る議員を選ぶ参政権がありません。

 なので、『子ども虐待防止策イベント』の準備には未成年も参加しており、スタッフや出演者(※虐待被害の語り部)にも未成年がいます。

 『子ども虐待防止策イベント』は現在、運営スタッフを募集中。

 子どもが親に虐待されない法律や条例を一刻も早く作れるよう、一生に一度、1か月間のボランティアをしてみませんか?
(無理なくできることを、1個でも担当してくれるだけで十分ありがたいです)

■政治家招待係
★議員もしくは政党の事務所に2人1組で訪問し、チラシを渡す
★市議会・県議会の終了時間を確認し、議会フロアの各政党の部屋を訪問
★国会議員の事務所を訪問し、イベントへの参加を打診
★選挙演説の前後にチラシを渡す

■イベント広報係
★テレビ局や新聞社にアポをとって、イベントへの取材をお願い
★イベントチラシを会場付近などの施設・学校に設置・配布
★地元のフリーの記者、ブロガー、YouTuberに参加を促すメール
★twitterやfacebookなどSNSにイベント情報を拡散

 現在、以下の全国6か所で『子ども虐待防止策イベント』を準備中です。


 お問い合わせは、上記リンクの記事の一番下にあるメールアドレスまで。

 一般市民からの参加予約も、受付中です(お早めに)。

10月3日に開催された『子ども虐待防止策イベント in 奈良 2021』の動画


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子ども虐待の現状と、新しい防止策

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