不要な学術書をまとめて東京・八王子のノースブックセンターという古本屋さんに送ると、買取査定額分のお金を社会貢献の活動団体へ寄付できる仕組み「学術書チャリティ」に参加しませんか?
寄付の手続きについては、この記事(←クリック)を読んでください。
ここでは、「えっ!? こんな学術書でもいいの?」と驚いてもらいたいです。
「ああ、これなら、寄付できる不要な学術書、あるわ!」と思われたら、「学術書チャリティ」から個人的に申し込むこともできます。
大学生なら、学内に「社会貢献サークル」を作り、不要な学術書を集めては寄付するというアクションを試みると、4年間でかなりの寄付額になるでしょう。
活動を続けると、不要な学術書を集めるノウハウも蓄積し、それ自体が面白いサークル活動になると思います。
すると、就活の面接トークのネタとして、他の学生にはない大きな強みになります。
こうした活動は、地元の新聞社やテレビ局などにプレスリリースを送ると取材してもらいやすいので、そうした記事や番組も内定先を増やすのに強い追い風になります。
「学術書チャリティ」では、寄付を求める非営利団体を常時募集中です。
毎月20万円程度の寄付収入に育てることもできるほか、地元の大学生をボランティアスタッフに迎え入れるチャンスにもなります。
不要な学術書の回収箱を団体の事務所内に設置したり、活動に協力的な団体や企業などにも設置してもらうと、継続的な寄付収入も見込めます。
CSR部署で働く社員も、この寄付の仕組みを活用できます。
今春、新卒で入社が内定している新入社員に声をかければ、不要な学術書を集められるでしょうし、社内の大卒社員に向けて社内に回収箱を設置することもできます。
指定の非営利団体へ寄付もできますし、CSR部署として寄付を求めることもできるので、CSR予算を増やすチャンスにもなります。
CSR部署で働く社員も、この寄付の仕組みを活用できます。
今春、新卒で入社が内定している新入社員に声をかければ、不要な学術書を集められるでしょうし、社内の大卒社員に向けて社内に回収箱を設置することもできます。
指定の非営利団体へ寄付もできますし、CSR部署として寄付を求めることもできるので、CSR予算を増やすチャンスにもなります。
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