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『子ども虐待防止策イベント』とは、虐待を止められない従来の政策を更新するため、親からの虐待を必死で生き残ってきたサバイバーが防止策のニーズ(事例はココ)を広く市民に伝えます。
このイベントで虐待の深刻さを知った市民が、同じ会場に参加した地元の政治家を動かし、議会に新しい防止策をはかってもらうことで「子ども虐待のない社会」を作り出す画期的なイベントです。
【イベント内容】
●虐待サバイバーの「親への手紙」の朗読(30分/10分×3人)
→親から虐待された当事者が親に向けて書いた手紙を読み上げる
●日本の子ども虐待防止に関する講演(60分/ライター・今一生)
→省庁の公式統計や関連法などを元に虐待の現状と防止策を解説
●これからの防止策に関する議論(60分/市民×虐待サバイバー×政治家)
→法制度でできることから、民間がビジネスとしてできることまで
「子ども虐待をなくしたい」という思いをもつ一般市民が全国各地で開催チームを組み、ボランティア・スタッフとして運営しています。
そして、『子ども虐待防止策イベント in 静岡 2020』を開催・運営する「Rainbow Children静岡沼津」が、スタッフ志願者向けの顔合わせミーティングを行います!
◎日時:8月23日(日) 午後2時~3時30分
◎場所:サンウェルぬまづ 3階 オープンスペース
http://www.n-plaza.jp/access.html
◎問い合わせ:twitter@こども食堂静岡レインボーフォーラム
※『日本一醜い親への手紙~』の読書会を兼ねております。
この本をお持ちでない方は、Amazonで購入するか、図書館へ。
このイベントのスタッフは、全員ボランティアです。
打ち合わせやチラシ設置などの交通費や飲食費、諸経費の自己負担分については、初ミーティング以降、寄付で賄います。
(※イベント当日までに精算。交通費はメモし、それ以外の経費は領収書をチーム名で保存)
具体的に何をするのかは、こちらでご確認を。
(※実際には、感染症対策係を追加します)
下記に、係ごとの役割を簡単に説明しておきます。
自信なんか、いりません。
必要なのは、「子ども虐待を一刻でも早くなくしたい」という気持ちだけ。
1人1つの役割を担当しますが、わからないことは、このイベントを全国で展開するディレクターの今一生がLINEでわかりやすく説明します。
(※右の画像をスマホのアプリ「QRコードリーダー」で読み込み、友達申請を)
ボランティアなので、責任や気負いを持つ必要はありません。
チーム内でスタッフが互いに助け合い、できることをできる時にマイペースで取り組めば、なんとかなってしまうんです。
困った時も今一生がフォローし、できないことをすべて肩代わりします。
静岡(沼津)のチームにも、ブログができました。
沼津市の周辺にお住まいの方は、ぜひ一緒にやりましょう!
【関連ブログ記事】
★千葉県と市原市は、「虐待事件の非公表」を撤回して!
http://chng.it/TPnr7Wm7 (←クリック)
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