日本の子ども虐待相談は、増え続けるばかり。30年もの長い間、一度も減らせず、防止策は失敗を続けています。
コロナ禍でさらに虐待相談が増えているのに、どの政治家も対策に動いていません。
そこで、今年も全国各地で地元市民が『子ども虐待防止策イベント 2020』を開催します。
一刻も早く虐待をなくすのに有効な防止策を作らない限り、子どもたちは親に殺されたり、精神病に導かれたり、自殺してしまうからです。
このイベントでは、虐待を止められない従来の政策を更新するため、親から虐待されてもその苦しみから必死に生き残ってきたサバイバーたちが、防止策のニーズ（事例はココ）を広く市民に伝えます。
このイベントを通じて虐待の深刻さを知った市民が、同じ会場に参加した地元の政治家を動かし、議会に新しい防止策をはかってもらうことで「子ども虐待のない社会」を作り出そうという、これまでになかった画期的なイベントです。
●虐待サバイバーの「親への手紙」の朗読（30分／10分×3人）
→親から虐待された当事者が親に向けて書いた手紙を読み上げる
●日本の子ども虐待防止に関する講演（60分／ライター・今一生）
→省庁の公式統計や関連法などを元に虐待の現状と防止策を解説
●これからの防止策に関する議論（60分／市民×虐待サバイバー×政治家）
→法制度でできることから、民間がビジネスとしてできることまで
「子ども虐待をなくしたい」という思いをもつ一般市民が全国各地で開催チームを組み、ボランティア・スタッフとして運営しています。
しかし、このイベントを1回開催すると、約30万円の経費がかかります。
以下、経費明細です。
■経費明細
（コロナ禍以前の2019年の見積もり概算 ※実際は微妙に増減）
●会場費・備品代：1万円
●広報チラシ印刷費：1万円
●講義資料の印刷費：1万円
●スタッフ交通費（打ち合わせ・チラシ配布など）：2万円
●スタッフ飲食費（打ち合わせ場所など）：2万円
●今一生のイベント・ディレクション（講演料を含む）：5万円
●今一生の往復交通費・宿泊費：5万円
●「親への手紙」朗読者への謝礼：2万円（5000円×3名＋交通費5000円）
●その他（kidスペース・ガムテープなどの雑費）：1万円
※合計：約20万円
■新規支出
（感染症対策を徹底する2020年の見積もり概算 ※開催地によって増減）
●会場拡張費（※40席定員に減らしても100席以上の会場）：4～7万円
●マスク・アルコール消毒液・手袋・アクリル板・レンタル品：4万円
●入場注意書類コピー：1000円
●wifiレンタル、手話サービス料など：1万円
●その他（布巾・ごみ袋など使い捨て品などの雑費）：1万円
※合計：約10万円
各地の開催チームでは、全国のみなさんから一口1000円の寄付を募っています。
職場やサークルなど、グループ単位からの寄付も大歓迎！
会社や青年会議所などの法人からは、5万円単位の寄付も受付中（領収書を発行）。
開催地のチームのブログに、それぞれ5万円の永久掲示リンクをつけられます。
① 開催チームのブログのタイトルの下に、御社サイトへバナーリンク
② ページの右の欄のトップに、商品・サービスへの正方形画像リンク
③ 記事の下に御社サイトもしくは商品・サービスへの横広バナーリンク
（※バナーリンク購入を希望される場合は、御社名・応援したい開催チームの地名・希望されるリンク先のURLを記したメールを、conisshow@gmail.com まで送信後、下記の口座へお振込みを。早い者勝ちなので、推しの開催地のバナーが埋まることがあります）
『子ども虐待防止策イベント』は、2018年に東京大学で初めて開催されて以来、これまでどこの開催地でも市民が一生懸命に寄付を集め、ブログで収支報告（※大阪の例）を行い、どこの開催チームも赤字を出しませんでした。
でも、今年は感染症対策で10万円ほど経費が増えるため、赤字のおそれが出てきます。
そこで、すでにブログで開催を宣言している東京・神奈川・群馬・静岡・大阪・福岡・沖縄の開催地チームが万が一、赤字を出した時にその赤字分を補填するため、このイベントのディレクターの僕（今一生）は寄付を集めています。
資金調達が不安で地元開催をためらう市民を減らすためにも、ほんの少しだけ助けていただけませんか？
（せめて、この記事の下にある拡散ボタンで拡散していただけると、うれしいです）
【振込先】
ジャパンネット銀行 本店営業部（ホンテン）
店番号 001 普通預金
口座番号 4768685
口座番号 4768685
口座名 柳原 剛（ヤナギハラ ツヨシ）
※ヤナギハラツヨシは、今一生の本名です※振込手数料は、ご負担ください
※1000円以上を振り込まれる場合は、1000円単位でお願いします
※Paypalを利用したい方は、コチラまで
※振込人（あなたの名前）のあとに、なるだけ「イベントキフ」を足してください
※余った場合は、2021年の開催費や『STOP! 子ども虐待 100 プロジェクト』の活動に回します
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