虐待サバイバーの声を聞き、政治家と共に新しい虐待防止策を議論し、作り上げる『子ども虐待防止策イベント2022』は、今年も10~12月の開催をめざし、地元開催を手がけたい市民を公募します。
オミクロン株も季節性要因が認められるため、8月と1月を避ければ、30人規模のイベントなら実行できるからです。
ただし、今年からこのイベントの発案者であり、プロデューサであるライターの今一生は、それぞれの開催地のフルサポートはしません。
そうなると、一番の懸念は開催費の調達です。
1か所の開催に40~50万円ほどかかりますが、開催地のボランティア市民たちが寄付を集める大変さが増します。
そこで、例年は夏くらいから始めていた活動を、1~3月頃には始める必要が出てきます。
5人程度のスタッフを集めたら、全員がすぐに取りかかる作業は資金調達になります。
詳細な開催マニュアルは、1月中旬までにネット上で公開する予定でしたが、僕(今一生)が自室で転倒して胸を強打し、肋骨を折ってしまったため、1月末もしくは2月上旬頃に発表できるよう、がんばります。
マニュアルの公開までに、スポンサー候補者に見せる公式の資料動画や文書ファイルなどもそろえますので、お待ちください。
また、1月15日(土)午後3時から、3月までに申請する助成金に関する無料のzoomセミナーを、資金調達を実践してきたマザーリンクのねじめりえさんにお願いし、開催します。
聴講希望の方は、今すぐ僕まで氏名・現住所(都道府県)を添えてメールしてください。
conisshow@gmail.com (今一生)
メールが届き次第、zoomのリンクをお知らせします。
『子ども虐待防止策イベント』をご存じない方は、下記のリンクから昨年の開催地の動画をご覧ください。
【関連ブログ記事】
★今一生のYouTubeチャンネル登録はコチラ
上記の記事の感想は、僕のtwitterアカウントをフォローした上で、お寄せください。
下の「シェア」や「ツィート」をポチッと…
55分でサクッとわかる
子ども虐待の現状と、新しい防止策