2022年5月13日、こども家庭庁の設立法案が国会（衆議院）で可決されました。
しかし、こども政策をめぐる議論において、「国会議員はどれだけこども虐待に関する基礎知識を知っているのか」に不安を感じている国民は少なくありません。
そこで、子どもから相談された虐待被害の３つの実例を元にした質問について、現役の国会議員に回答をお願いしたいと考えました。
それが、『国会議員100人アンケート 子ども施策2022 プロジェクト』です。
これは、フリーライターの今一生（こんいっしょう）が全国の有権者に呼びかけ、有権者が自分の地元の国会議員に回答を求め、議員から今一生へ回答書を送っていただくというもの（〆切は6月末日）。
国会議員100名からの回答内容は、新聞社・テレビ局などの報道機関へ7月の参院選の前に伝え、インターネット上でも公開します。
そこで、このプロジェクトに参加したい有権者（18歳以上）は、以下のリンク記事を読んで参加してください。
国会議員の方は、画像の下にある説明通りに参加してください。
■国会議員100人アンケート 子ども施策2022 プロジェクト
（※国会議員の方向け）
① 以下のリンクをクリックして出てくるページで、質問ワードファイルを「ファイル」からダウンロード
※ダウンロードできない時は、今一生までメールを（conisshow@gmail.com）。
折り返し、質問ワードファイルを添付して送ります。
② ダウンロードしたワードファイルに回答を記入し、ファイル名に議員の名前を入力して保存
③ 保存したファイルを、今一生へメール（conisshow@gmail.com）。
回答の〆切は、2022年6月30日です。
議員の顔の画像があれば、回答ワードファイルとセットで添付してください。
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国会議員のみなさまへ。
回答する前に、子どもに関連する法律や公式統計などの基礎知識が不安な場合は、以下のリンクをご参照ください。
★子ども虐待の基礎知識（動画 ※下記リンク）
★『子ども虐待は、なくせる』（書籍）
また、ワードファイルだけではなく、スマホによるビデオ撮影でも回答したい方は、conisshow@gmail.com（今一生）までお知らせください。
撮影した動画は、今一生のYouTubeチャンネルで公開します。
（※あらかじめ、チャンネルにご登録を）
なお、回答が届いた国会議員については、一つ前のブログ記事で随時、名前・議会名（衆議院or参議院）・選挙区の都道府県名（or比例）をお知らせします。
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子ども虐待の現状と、新しい防止策
