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子ども虐待防止イベントのために、あなたの力を!


 11月24日に岡山市で開催を準備している子ども虐待防止イベントが、スタッフ不足で運営に切実に困っていることは、以前の記事で書きました。
 イベント当日まで残り15日間しかない11月8日時点で、岡山市内に2人、市外に2人の4人に僕を加えて計5人で市内へイベント告知や運営費への寄付をがんばってやっています。

 このイベントの運営には、チラシ印刷代や、それを設置・配布するスタッフの打ち合わせ交通費、会場レンタル代、ダイレクトメールの郵送代など、少なくとも15万円以上がかかっています(※当初の予算は13万円でしたが、想定外の出費が2万円以上も増加)。

 ですが、現時点での寄付総額は12万3000円。
 参加予約者数は、まだ5名(一人2000円の入場料を見込んでも1万円)。

 13万3000円しか調達できておらず、このままだと1万7000円以上の赤字になります。
 2000円の参加予約者を、これから9人以上に増やす必要があります。

 寄付だけで2万7000円以上を集められれば、参加者全員を入場無料にでき、参加者を増やす追い風になると同時に、子どもやお金がない生活保護の受給者、年金生活者の方々なども気軽に足を運べます。
(※このブログ記事の公開後、寄付が経費を上回り、入場無料にできました→こちらへ)

 もちろん、そのように1人1000円の寄付をいただけることもありがたいのですが、参加予約者数を増やすのがイベントの本筋でしょう。
 残り9人以上の参加予約が増えれば、なんとか赤字を帳消しにできます。

 しかし、参加者数を増やしたくても、市内のスタッフ2名は、イベント広報チラシを設置・配布・掲示に足を運べません。
 一人は大学生でこの時期に課題の提出が控えており、もう一人のスタッフは手術後の体調で無理が利きません。

 それでも、メールでの告知やチラシ郵送など、できることは粛々と進めています。
 そこで、岡山での子ども虐待防止イベントの開催を応援してくださる全国のみなさまに、お願いがあります。

 ここまで経費を埋め合わせる寄付の募集や、参加者を増やすための広報活動を毎日必死でがんばってきた岡山の運営スタッフの姿を想像していただけるなら、以下のカンタンなお手伝いをしてもらえないでしょうか?


【全国のみなさま向け】

★以下のtwitterリンクを今すぐリツィートする
 https://twitter.com/ac_okayama_doku/status/1052853032130498560

★1000円の寄付をする
 トマト銀行 青江(あおえ)支店(普) 口座番号 1804762
 口座名義人 ワキヨシコ
1000円(千円)単位でのお振込みをお願いします(例:2000円、3000円…)
 できれば、振込名義人(あなた)の名前のあとに「キフ」を足してください
※振込先の名義人は、この講演会の主催者の形而上麗慈です
 形而上麗慈のfacebook https://www.facebook.com/ywaki.1
※振込手数料は、ご負担ください
※講演会の開催日の前日の午前中まで寄付を受け付けます
(この口座は、AC岡山のチームとしての口座です。法人未認証の任意団体のため、団体名では口座が作れないため、代表者の個人名として一時的に開設しているもので、あくまでも団体の活動経費を賄うための寄付を募る団体専用口座です。寄付されたお金は、代表者個人へは1円も入りません)

★5万円のスポンサーになる
 上記の口座に5万円以上を振り込むと、以下のページの記事の冒頭に、振り込んだ方が指名するリンクを永久掲示させていただきます。
https://ameblo.jp/acokayama-doku/entry-12406548188.html
https://ac-okayama2018.blogspot.com/2018/10/in-1124.html
http://con-isshow.blogspot.com/2018/09/in-1124.html

 参考までに、大阪のイベント告知ページでスポンサードリンクがどのように表示されているかを、以下のリンクでご確認ください。
http://childabuseosaka.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
http://con-isshow.blogspot.com/2018/09/2018osaka-event.html

 5万円が集まると、岡山の運営スタッフは寄付集めを終了でき、参加予約者を増やす広報活動に専念できるので、作業が少しだけ楽になります。
 寄付は、講演会の開催日の前日の午前中まで振込を受け付けます。

 寄付と当日の入場料の合計が13万円を超えた場合は、想定外に出費したスタッフの経費不足を補填したり、イベント終了後に参加者が参加するお茶会の飲食代に充当させます。
 15万円を超えた場合は、超過分の金額を地元の自立援助ホームあるいは児童養護施設に後日寄付します(※その際は、ごらんのブログで寄贈シーンの写真を事後に発表)。

★イベントの案内ページをSNSやブログで拡散
 以下のリンクは、イベントの詳細を告知するブログ記事です。

 上のリンク記事を、あなたのtwitterやfacebook、mixiやLINEなどで紹介してほしいのです。
 記事ページの一番下にあるSNSのソーシャルボタンを押して拡散したり、あなたのブログで紹介してほしいのです。

 ブログを書かれる場合は、以下のリンクもご参照ください。
https://con-isshow.blogspot.com/2018/10/okayama-city.html
https://con-isshow.blogspot.com/2018/11/kouenkai-money.html

 また、twitterやfacebookなどで、あなたの画像を拡散しやすいよう、以下の画像を記事リンクとセットでご利用ください。

★チラシを岡山県にいる友人・知人にメールする
 岡山のイベントのA4サイズの広報チラシ(PDF)は、以下のリンクにあります。
http://www.createmedia.co.jp/img/okayama-flyer.pdf

 上のリンクからダウンロードし、プリント&コピーはセブンイレブンのネットプリントできます。
 ふだんは笑顔で、悩みごとなどなさそうな人でも、親子関係のまずさから、家の外でしか笑顔になれない人も少なくありません。

 今回の子ども虐待防止イベントに参加することによって、その人が昨日より生きやすくなる気づきを得ることは、お約束できます。
 子ども虐待の被害は、子どもだけではなく、大人になってもずっと続いてしまう恐ろしい呪縛ですから。

★QRコードをツイキャスやYouTubeで見せる
 ツイキャスの配信者、あるいはYouTuberのみなさんには、右にあるQRコードを配信の際に視聴者へ見せてほしいのです。

 このQRコードをスマホのアプリで読むと、岡山の子ども虐待防止イベントの情報ページに飛べます。

 iPadなどでQRコードを拡大表示して見せるか、プリントアウトしてカメラに向けて視聴者に見せれば、視聴者は自分のスマホでリンクをたどるでしょう。
 視聴者と一緒に同じアクションをすると、生配信も盛り上がります!

【岡山にお住まいの方は…】

★広報チラシを通学先・通勤先へ持参
 岡山のイベントのA4サイズの広報チラシ(PDF)は、以下のリンクにあります。

 上のリンクからダウンロードし、プリント&コピーはセブンイレブンのネットプリントできます。
 1部だけでいいので、プリントをあなたの通学先や勤務先に持ち込んで、ランチタイムで話題にしてほしいのです。

 下記のブログ記事のリンクを、属しているLINEのグループチャットで流してもらっても構いません。

 一見、子ども虐待に関心なさそうな素振りの人でも、チラシにあるQRコードをスマホで読み取ったり、チラシをもらう人もいるはずです。
 日本の子ども虐待はあまりにも多く、若者の自殺率も高いので、人前では親子関係の苦しみを誰にも言えずに苦しんでる人が少なからずいます。

 あなたのささやかな情報提供が、親に虐待されてきた友人や同僚、後輩などを救うチャンスになります。
 コンビニで、白黒プリントは1枚10円。
 たった1枚、学校や職場に持ち込んでもらえませんか?
 「このイベントに行ってみたい」と興味を示す人がいたら、あなたも一緒にこのブログから参加予約をお願いします。

★お店の経営者はチラシの掲示・設置を!
 飲食店・美容院・病院・マッサージ店・書店・雑貨屋などの個人商店を経営されている方や商店会の方は、広報チラシを店の内外に掲示したり、お客さんへ10部ほど配布していただけると、ありがたいです。
 岡山のイベントのA4サイズの広報チラシ(PDF)は、以下のリンクにあります。

 面倒であれば、下記の画像を右クリックでダウンロードし、プリントして1枚だけ店の内か外に貼ってもらえるだけでも、助かります。

★会社の社長は、社内でチラシ配布を!
 今年、5歳の結愛ちゃんが父親に虐待され、殺されました。
 その父親は、かつて岡山県に住んでいました。
 従業員が虐待死の事件をおこせば、地元のマスコミは勤務先まで取材し、地元での商売がやりにくくなってしまいます。

 そこで、安心して経営できるように、すべての従業員に「虐待とは何か」を学んでもらうチャンスとして、このイベントを伝えてください。
 岡山のイベントのA4サイズの広報チラシ(PDF)は、以下のリンクにあります。

 社長さんが想定する以上に、この国には子ども虐待が多いのです。
 子どもの自殺や非行、精神病も虐待の結果であるため、従業員が仕事に集中できるようにするためにも、虐待を学べる貴重なチャンスを見逃さないでほしいです。
 とくに、青年会議所に属する地元の子育て世代の経営者なら、青年会議所の仲の良い社長つながりの仲間にも伝えてください!

★地域ブロガーの方は、応援記事を!
 岡山県に住んでいて、地域ネタを中心にブログ記事を書いている方は、下記リンクの記事を参考に、あなたのブログで応援記事を書いていただけませんか?

 追加2万7000円以上の寄付、もしくは残り9人以上の参加予約を達成させたいです。
 あと、ほんの少しで赤字を防げるんです。
 よろしくお願いします!

【関連ブログ記事】 

毎月2000円で子ども虐待防止を応援!
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