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子どもが虐待され続ける現実に、一緒に向き合おう

 親が子どもを虐待するという問題は、防止策が空回りし、減らせずにいます。
 全国の児童相談所への虐待相談は、1990年には1000件程度だったのに、2018年には約16万件。

 この28年間、一度も件数を減らせず、約160倍にまで増え続けてきたのです。
 しかも、日本では毎日1人の割合で、子どもが親に殺されています。


 なぜ、相談件数を増やすばかりで、虐待そのものを減らせなかったのでしょうか?
 それは、親に虐待させない仕組みを作ってこなかったからです。

 子ども虐待をなくすことができるのは、子どもではありません。
 大人のあなたにしか、できないことなんです。

 指をくわえて新たな悲劇を観るだけの日々を続けますか?
 それとも、とりあえず、できることから動き出しますか?

 そこで、まったく新しい子ども虐待防止策を、実際に虐待されたサバイバーのニーズによって作り出すイベントを以下のように行います。
 これは、ほかの虐待防止イベントでは学べないことが豊富にあるイベントです。



●東京 11月 2日(土)開催NoMore Abuse Tokyo
●愛知 11月 9日(土)開催APU家族研究会 +なくそう虐待あいち
●福岡 1130日(土)開催ふくおかac 2019
●町田 1214日(土)開催る 町田
●大阪 1215日(日)開催Power to the Children in Osaka

 開催経費は、それぞれのチームが寄付などで集め、イベントの入場無料を実現しようと動いていますので、チーム名をクリックして口座をご確認ください。

 それぞれの市民チームの結成は、たった一人の「私、やりたい!」という問い合わせから始まります。
 2017年以来、学生でも、主婦でも、誰でも主催者になってきたイベントですし、不安があっても企画者の僕今一生が運営上の不安に即答するので、必ず開催できます。

 なお、なるだけ開催経費を減らすためにも、このイベントで講演する僕(今一生)の交通費を圧縮したいと考えています。それには、すでに開催が決定している土地に近い場所で、新たなイベント開催が決まる必要があります。


 そこで、以下の日程にある町で、あなたの住む町があれば、「子ども虐待防止策」のイベントを開催してみませんか?

113日(日):千葉・埼玉・群馬・茨城 ・栃木
1110日(日):神奈川・静岡・和歌山・滋賀・京都
1116日(土)17日(日):どこでもOK
121日(日):佐賀・長崎・大分・山口・広島・島根
127日(土)8日(日):どこでもOK
1221(土)22日(日):どこでもOK
□12月28(土)・29日(日):どこでもOK
(※開催予定日から2か月を切った時点で、3人以上のスタッフがいない場合は、オファーをお断りする場合があります。動き出すなら、今すぐ!


 この「子ども虐待防止策」イベントは、以下の4つで構成されます。

① 親に虐待された当事者が「親への手紙」を朗読し、深刻さをリアルに知らせる
② 子ども虐待の現実と基礎知識、防止策の方向性について解説する講演
③ 市民・サバイバーが、子どもが親に虐待されずに済む法案を政治家に提案
④ 終了後は、参加者どうしが会場付近のカフェで交流し、次のアクションを練る

 このイベントの運営マニュアルは、コチラ(←クリック)
 昨年のようすを動画で見たい方は、コチラ
 参加者の感想をtogetterで観るなら、コチラ

 子ども虐待に心を痛めている方なら、学生も主婦もニートも大歓迎!
 大学生は、就活の面接の際に他の学生より実の話ができるようになります。

 早めに動けば、その分だけ余裕をもって開催を準備できます。
 お問い合わせは今すぐ、今一生(conisshow@gmail.com)へ。


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