12月19日、『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』に出演するため、鹿児島を訪れました。
このイベントは、地元の大学生のボランティアによって開催されたもの。
彼らが自分たちのチーム名を「チームかるかん」と名付けた時、群馬生まれ、千葉育ち、東京で仕事をしていた「関東勢」の僕は、「かるかん」を知らなかったのです。
そこで、イベントの翌日、鹿児島中央駅の2階にあるお土産屋さんで、明石屋の軽羹(かるかん)を購入し、帰宅後に食べてみたら、これがなかなかの美味。
その美味さに感動した二人で話した動画を、ぜひ見てください。
このかるかんは、鹿児島の良質な自然薯(天然の山芋)と米粉を蒸し、砂糖を加えた生菓子。
甘すぎず、しっとりもっちりとした触感で、子ども向けのおやつにもなれば、接待時のお茶うけとしても最適です。
なお、虐待サバイバー・市民・政治家の3者で新しい子ども虐待防止策を議論し、作り上げる『子ども虐待防止策イベント in 鹿児島 2021』の動画は、以下のリンクから見れます。
授業とアルバイトで多忙な中、このイベントを準備した「チームかるかん」の学生のみなさん、ありがとう!
次に鹿児島で『子ども虐待防止策イベント』を開催する際は、明石屋さんがスポンサーになってくれると、うれしいなぁー。
2022年以降の開催経費は40~50万円に上るけど、その一部でも地元の企業が負担してくれると、このイベントへの注目度が高まり、子ども虐待の深刻さや新しい防止策に関心を持つ人を増やせるでしょう。
一人でも多くの子どもが、親から虐待されず、心身共に健康に育つ環境を守らなければ、少子化がますます進み、故郷を離れる人も増えていくでしょう。
子どもを虐待から守ることは、地域経済を守ること。
それは、地元市民の仕事と生活を守ることなのです。
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子ども虐待の現状と、新しい防止策